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2018年5月12日(土)後藤勇一郎 私季らいぶ@1111 #
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    Interview with 後藤勇一郎さん

     

    昨年の8月に始動したnovember eleventhでの私季らいぶも4回目を迎えます。

    今回は無伴奏ヴァイオリン・デュオ。後藤さんにお話を伺いました。

     

    MM後藤さん、こんにちは。後藤さんの私季らいぶの楽しみは、演奏曲目とアレンジ!第4回目は新緑の季節、512日(土)のランチライブですね。よろしくお願いいたします!

     

    G: こちらこそよろしくお願いいたします。マーサメリーさんのご好意により年4回という回数を企画していただいていることから、あっという間に編成が一巡し、今回はどこでも気軽にという私季らいぶのコンセプトにぴったりの無伴奏ヴァイオリンデュオです。必要最小限の音による芳醇な響きをご堪能ください。

     

    MM早速に演奏予定曲目リストを下さりありがとうございます。

    リストは当日のお楽しみ?ということで、リストの中から何曲か聴き方お楽しみポイントをお伺いしたいと思います。まずは、恒例のチャルダッシュ。(^^) ゆったりとLargoから始まり、Allegro vivaceへのテンポ変換、華麗な曲ですが、演奏者からみて「ここが面白い!」というところは?

     

    G: この曲は比較的耳馴染みな曲で、超絶技巧的な曲であるという印象をお持ちの方も多いかと思いますが、ヴァイオリン奏者からすればお手軽に技巧をアピールできる、つまり見た目聞いた目(笑)程難しくなく容易にスピード感をアピールできる曲です。その分奏者によってテンポや表現力の違いを感じていただけるのではないかと思います。

     

    MM唯一日本語のタイトル「愛の挨拶」。素敵なタイトルですね。

     

    G: こちらも聴けば、ああとなる耳馴染みの曲かと思います。もともとピアノ伴奏によるお洒

    落な小品ですが、こちらもヴァイオリンだけの響きで可憐な愛を(?)感じていただければと思います。

     

    MMNearer, My God, to Thee、聖歌ですね!

     

    G: 映画「タイタニック」でも演奏シーン含め使われた曲で、劇中では確かヴァイオリン三人とコントラバスで演奏していたかと思います。この曲を無伴奏ヴァイオリンデュオにアレンジしたきっかけは、ご来場いただいたお客様のアンケートにリクエストで記載されていたからです。常連さんだったその方、実はその後ご来場いただいていないので気がかりです。

     

    MMNearer, My God, to Thee」曲は大変有名な聖歌で、歌い出しは「主よ、みもとに近づかん」。教会では旅立ちの時によく歌われます。沈み行くタイタニック号で音楽家たちがこの聖歌を弾いたことは実話だと聞き、言葉にならない深い感銘を受けました。

     

    さて、次のご紹介曲は、後藤さま、お選びください。 

     

    G: その他今回は3rd Album「私季III」収録、どの会場で演奏しても良い曲だね、と評価していただいている自作の「Affinities」、CD音源を再現すべくこの場所ならではのリズム・トラックと共に今回も演奏しますが、今回はプラス、ヴァイオリンデュオでメロディを奏でます。今回だけの企画かもしれませんので是非ご来場ください。

    そして自身が得意とする、アレンジの妙を最も表現できる変奏曲スタイル、無伴奏ヴァイオリンデュオでは、皆さんよくご存知の Happy Birthday To You 7つの変奏曲にアレンジした「7 Variation on "Happy Birthday”」が必聴です。

     

    MM 長らく音楽界でご活躍をされていらっしゃいますが、この世界に入ったきっかけは?

     

    G: 幼少よりヴァイオリンを始め、音楽高校音楽大学と進むレールが引かれていた人生でしたので(笑)きっかけというのは思い出せず、ここにいる事が当たり前の道のりでした。

     

    MM 最初のステージの思い出、もしくはエピソードがありましたらお聞かせください。

     

    G: 子供の頃から発表会や学生のコンサート等、色々と出演させていただいた歴史があるので、最初のステージが何かすら覚えていません(笑)気がついたら今という感じです。

     

    MMリハーサルの時には何を大事にしていますか?

     

    G: 体力温存です(笑)

     

    MM 本番の時には?

     

    G: 集中力と、環境変化で揺るがないモチベーションの維持向上です。

     

    MMみなさんにメッセージをどうぞ!

     

    G: 私季らいぶの一番の売りでもある、いつでもどこでもが体現できる無伴奏ヴァイオリンデュオ、アカデミックな響きでありながらクラシックにこだわらない幅広い選曲で、弦楽四重奏以上の芳醇な響き、ヴァイオリン二本だけでもこれだけサウンドするという、必要最小限で最高の音像を築き上げ、倍音や感性を含めて聴衆の脳内で響きを広げる事ができる、皆様と作り上げるアンサンブルを是非ご堪能ください。

     

     

     

     

    豊富な経験値と卓越した技術と表現力。だから、彼の音は面白い!

    記憶に残る音、後藤勇一郎

     

    2018 年5月12日(土) 「私季らいぶ@1111 #4」

     

    12時開場/ 13時開演(14:15頃終演予定)

     

    ヴァイオリン 後藤勇一郎   共演・杉浦清美(ヴァイオリン)

     

    料金:一般ご予約 ¥3000 / 一般当日 ¥3500(税別・飲食代別途)

    学割:中学生、高校生、大学生は予約 ¥2000 当日¥2500(税別) 

    当日学生証提示・小学生半額・幼稚園以下無料

     

    料理 私季ランチ ¥1300、アラカルトメニューあり ¥500より (税別)

     

    次回は 2018年8月25日(土) 私季らいぶ@1111 の1周年記念です!

    GOTSU.NET

     

     

    会場:ノヴェンバー・イレブンス1111 Part2 

    03-3588-8104(受付時間 13時〜18時 月曜定休) 港区赤坂3178 都ビル2F

    千代田線赤坂駅、銀座線、丸の内線赤坂見附より徒歩5分risingdragon.jp

     

     

    企画・協力・インタビュー (有)マーサメリー  info@masmary.com   masmary.com

     

     

     

    | マーサメリー | 17:06 | comments(0) | - | - | - |
    2018年4月8日(日)小暮はな LIVE 「primavera」
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      MM: はなさん、4月8日はよろしくお願いいたします!

       

      はな: よろしくお願いいたします。とても楽しみです!

       

       

      MM: チラシ、出来上がりましたね!雰囲気のあるお写真は、どこで撮影されたのですか?

       

      はな: 写真は昨年、スペインのカスティーリャ・ラ・マンチャ州の"クエンカ(Cuenca)"の旧市街で撮影しました。渓谷の断崖絶壁の岩の上に築かれた中世の町で、時が止まっているかのような、とても美しいところでした。

       

       

      MM: アルバム「AZUL」を発表されてから新しい出逢いがあり、ポルトガル、スペインで歌われ、FADOも本格的に取り組んでいらっしゃいます。なんと濃密な1年!どんな新しい出逢いがありましたか?

       

      はな: 日本でFADOを演奏、歌われているファディスタたちとの交流ができ、FADOのライブに呼んでいただけるようになりました。またポルトガルのリスボン(Lisboa)のカーザ・ド・ファド(Casa do fado)と呼ばれるFADOが歌われるレストランでも歌わせていただいたりと、この一年はファドとの出逢いが大きかったですね。

       

      MM: ポルトガル、スペインで歌われ、いかがでしたか?

       

      はな: ファドをポルトガル、スペインで歌うの昨年が初めてだったので、とても緊張しました。でもピアノの小澤雅代さん(永田雅代)と一緒でしたので、とても心強かったですね。「はなちゃんらしく、いつも通りで大丈夫!」この一言でステージでは落ちついて歌うことができ、温かく熱い拍手をいただきました!とても嬉しかったですね。

       

      MM: .FADOについて教えてください。

       

      はな: FADOについて詳しく書かれた書物(冊子)から引用します。

       

      ファドは、ポルトガルのリスボン(Lisboa)の大衆歌謡です。ファドが確立されたのは1800年ごろのことだと言われていますが、はっきりとしたルーツはわかっていません。

      「fado」という単語は「運命」「宿命」という意味があります。2拍子で歌い、歌手はFadista(ファディスタ)と呼ばれ、性別に関係なく歌われます。基本の伴奏はポルトガルギター(Guitarra Portuguesa)とクラシックギター(Viola)で演奏されます。

       

      主にファドはリスボンのBairro Arto(バイロ アルト)地区とAlfama(アルファマ)地区にある、ファドを聴くことができる飲食店Casa do FADO(カーザ・ド・ファド)で演奏されます。だいたい夜9時半ころからはじまり、照明は真っ暗になり演奏がはじまります。ファドに必要なことそれは、ファディスタ、伴奏者、そしてお客さまの沈黙、静寂がとても大切であり、ファドの魅力の一つでもあります。

       

      ファドは、遠い昔に想いを馳せ、愛する人や故郷を想う、哀愁溢れる歌、というイメージがありますが、その他にも我が街を讃えたり、街のうわさ話を描いた陽気な歌もたくさんあります。

       

      参考文献

      責任編集 M.T.E.C.  " .ファドの原則". インターネットラジオ「ファドの時間」公式ガイドブック. M.T.E.C, 2010,4-7

       

       

      MM: ライブ・タイトルが「primavera」どんな意味があるのでしょうか。

       

      はな: ポルトガル語で"春"という意味です。そして「AZUL」アルバムから一年、新たな気持ちで歌っていきたい想いも込めています。

       

       

      MM: イメージというか、はなさんのライブに対する想いが素敵です😊✨

       

      はな: ありがとうございます!!

       

       

      MM: 楽器編成が中々ユニークですね!

       

      はな: ユニークですかね?(笑)たぶんチューバ・リコーダーの関島岳郎さんに入っていただくことが"ユニーク"ということになるのかなと想像します。でも、私はもともとギター弾き語りで歌ってきて、一番初めに出会った、ライブで共演させていただいたミュージシャンが関島岳郎さんなんですよね。なので、私にとってはナチュラルなことなんですよね。

      また、ピアノの小澤雅代さんは私のうたの"核"になる音作りをしてくれていて、彼女がいてくれると安心して歌えるんです。

      そして、パーカッションには関根真理さん。彼女とはレコーディングも含めて、今回のライブで3回目の共演なのですが、彼女の力強く、でもとても繊細な、そして包み込んでくれるようなリズムがとても好きなんです。

       

       

      MM: どんなライブになるでしょうか!?

       

      私のオリジナル曲の中からと、FADO、そして歌以外に、小澤雅代+関島岳郎+関根真理による彼らだけの演奏もお送りしようと思っています。

      またこのメンバーでライブをするのも久しぶりなので、私も楽しみです!

       

      MM: お客様にメッセージを!

       

      小暮はな の"Primavera 春"を感じられるライブになると思います!ぜひ遊びにきてください。お会いできるのを楽しみにしています!小暮はな

       

       

      2018年4月8日(日)小暮はな LIVE 「primavera」

      OPEN 16:00  START: 17:00

       

      会場:November-Eleventh1111 Part 2 

      港区赤坂3-7-18 都ビル2F

      risingdragon.jp

       

      ご予約・お問い合わせ

      November-Eleventh 1111 Part 2    03-3588-8104(受付時間 13:00~18:00 月曜定休)

      マーサメリー                                  info@masmary.com

       

      協力:マーサメリー

       

      料金:¥3000

       

      | マーサメリー | 00:56 | comments(0) | - | - | - |
      2018年3月10日(土)チチクリ催事場〜春の三都物語
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        MM: この冬は寒波到来で凍てつくような寒さです。(インタビュー時は大寒波の頃)等圧線が昭和56年の冬と似ているそうですが、この寒さが開けた頃に、チチクリ催事場のライブ!今回は、チチクリ催事場〜春の三都物語。

        旅のイメージですね。おふたりは旅がお好きですか?

         

        いずみっち: ハイ、そんなにしょっ中は行けないけど旅は大好きです!!

        ウケン!:特に旅好きって訳ではないですが、仕事も含め行った先々で楽しめそうな所は

        色々調べたりします。

         

         

        MM: 今ならどこに行きたい?

         

        いずみっち: 国内だったら九州の球磨川。歯医者に行った時に旅の雑誌があって『球磨川、鉄道の旅』的な事で掲載されてました。

        すごく綺麗でレトロで超風情がありました。外国でしたら絶対にキューバです近々に行きたいです!!

         

        MM: なぜにキューバ?

        キューバは前から行ってみたいところなんですが、最近アメリカと国交か回復されたじゃないですか

        だからなるべく早いうちに行っておかないとアメリカナイズされちゃって、、今のレトロなキューバが見たいんです!!

         

         

        ウケン!:放っておくと沖縄になりますが、今の時期なら雪を見ながら露天風呂が楽しめる場所が良いかも!

         

        MM: なぜに沖縄?沖縄の魅力は〜?

        う〜ん、何故なんでしょう?(笑)

        海だったり、風だったり、自然だったり、

        何をしなくても、その場所にいるだけでリラックス出来る雰囲気が好きなんだと思います。

         

         

        MM: ひとり旅、家族旅、みんなとわいわい旅、どれが好き?

         

        いずみっち: 一度だけ一人旅でジャマイカに突発的に行ってしまった事がありました、でも旅は誰か一緒がイイです。

         

        MM: なぜにジャマイカ?

        30代の頃、表参道を歩いてたら小ちゃなアイランドツアー(多分こんな名前)という旅行会社があって、そこの商品に

        ジャマイカがあったんです。

        それで本当気まぐれで決めちゃって行ってきました。

        首都のキングストンではなくマリンスポーツが盛んでリゾートのモンティゴベイというところです、いい経験でした!!

         

        ウケン!: 何をするにしても3人くらいまでが自分が楽しめる人数のようです。(バンドを除く)

         

         

        MM: 旅の必需品は何でしょう。

        いずみっち: 特にないです。

        ウケン!:スマホと充電器

         

        MM: 曲を作るために旅に出ることになりました。海、山、海外の大都市etc.どこに行きますか?

        いずみっち: 映画やドラマの中では、曲作りのために何処かへ、、、の様なお話はありますが実際にはどこにも行く必要はないですね。(夢のない話ですみませーーーん)

        ウケン!:人がいるところの方がイメージが沸きやすいと思うので海外の大都市!

        ただ1曲書くのに何日かかるかが不安…旅処ではない?

         

         

        MM: さて、旅に出ることは、日常の中にある自分を一旦リセットすることだと思うのですが、普段の生活の中でのリセット法があれば、教えて下さい。

        いずみっち: 曲作りで中々捗らない時には本当に直ぐやめて、呑みだすか寝てしまいます。あとはジムで体を動かしに行きます。

        これが一番イイかも。

        ウケン!:プチ散歩か寝る

         

         

        MM: どんな時にリセットしたいと思いますか?

        いずみっち: 曲で捗らない時くらいで、実はあんまりないんですよ。(笑)

        ウケン!:パソコンの前にいて何をしているか分からなくなったとき

         

        MM: 創作活動で大事にしていることは?

        いずみっち:『品』かな、、、どんなパンクな作品にもバリバリのアイドルの曲にも、どこかに『品』がないとダメだと思ってます。

        これは音楽だけではなく絵でも服や料理も同じだと思います。売れてるミュージシャンには音の核心に『品』が見え隠れします、不思議です。

                 

        ウケン!:集中して作業できる環境作り(もっとも苦手)

         

        MM: 今回のライブ、見どころ、聞きどころは?

        いずみっち: 二人のギターハーモニーをご堪能ください!!

        ウケン!:テーマ的に、より音楽にシフトした催事を目指しておりマロン!

         

        MM: 皆さまにメッセージを!

        いずみっち: いつも遠路はるばるの方も含め沢山の方々にいらしていただき、心から感謝をしております。2018年最初のライブをぜひ満喫して行ってください!!お待ちしております。     

        ウケン!:まだまだ寒い季節ですが、心がホッと暖まるそんな空間をお届けしたと思いマロン!

        催事場の“場”の文字が“情”になっているように心にしみる催事をお楽しください。

         

           

        チチクリ催事場〜春の三都物語

         

        出演:チチクリギターズ(和泉一弥&植木健司)

        会場:赤坂ノヴェンバ−イレブンス

         

        日時:2018年3月10日(土) OPEN 17:30/STRAT 18:30


        料金:料金:前売3,240円/当日3,780円 ※オーダ別途

         

        今回も「ウケン!無茶振り特別限定料理」、ご提供させていただきます!

        アイデア豊富なウケン!が毎回シェフに限定料理のコンセプトを無茶振り。見事に表現するNovember-Eleventh シェフの想像力から絞り出された特別限定料理をお楽しみに!!

         

        【お問合せ・ご予約】
        赤坂ノヴェンバ−イレブンス 
        TEL:03-3588-8104 ※お店まで直接ご連絡いただくか
        info@masmary.comからお申し込みください。


        ご予約の際は、
        ・タイトルに”チチクリ3月10日(土)催事チケット予約”
        ・氏名(フルネーム)
        ・お電話番号
        ・予約枚数
        の記載をお願い致しマロン!

         

        【企画・協力】

        マーサメリー

             

                

        | マーサメリー | 00:42 | comments(0) | - | - | - |
        2018年2月3日(土)後藤勇一郎 私季らいぶ@1111 #3
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          JUGEMテーマ:音楽

           

          記憶に残る音 Violinist 

           

          後藤勇一郎 私季らいぶ@1111 #3

           

          会場:ノヴェンバー・イレブンス1111 Part2 

           

          港区赤坂3178 都ビル2F

           

          03-3588-8104(受付時間 13時〜18時 月曜定休) 

           

          千代田線赤坂駅、銀座線、丸の内線赤坂見附より徒歩5分risingdragon.jp

           

           

           

          Interview with 後藤勇一郎さん

           

          昨年の夏に始動した november eleventhでの私季らいぶも3回目を迎えます。 今回はピアノとの共演。後藤さんにお話を伺いました。

          マーサメリー(以下MM:.後藤さん、こんにちは。後藤さんの私季らいぶの楽しみは、演奏曲目とアレンジ!2月3日はまだまだ寒く、春を待ち望む気持ちが広がりつつある頃です。(^^) 後藤さんの音がとても楽しみです。

           

          後藤勇一郎(以下、G): この私季らいぶは3ヶ月に一回の定期開催である事もあり、まさに私がライフワークとして提唱する私季音にふさわしいスパンで、季節を感じるお料理と共に春夏秋冬を表現するのにぴったりの場所。今回は冬に比重を置いて、締めはまさに冬から春への移り変わりを表現した私季II収録の自作の曲をお送りする予定です。

           

          MMピアノとの共演ですが、november eleventhにはピアノがなく(すみません)キーボードをご用意させていただくのですが、OKということで、とても感謝しています。

           

          G: アーティストとして当然ではあるのですが、なかなか電子ピアノを抵抗なく弾きこなすピアニストがいない中、今回の共演者である藤本史子さんは、演奏できるならどこででも、という前向きなプレイヤーなので快諾してくれました。鍵盤数の問題やその他ピアノとの楽器の違いもあるので、プログラムはリハでチェックするため未定の部分が多いのですが。

           

          MM今回の、これぞ冬!という曲は?(すべてだと思いますが、その中でも選りすぐり)

           

          G: 前述の通りまだ未定なのですが、ピアノとの共演という事もあり普段の私季コンサートではおなじみの、季節をテーマにした耳馴染みな楽曲を斬新なメドレーに仕立て上げた「心シリーズ」から冬心。そして私季III収録の無伴奏組曲「私季繚乱」の中から冬の曲、自身の誕生花である雪割草をイメージした「Hepatica」、これが一押しです。

           

          MMピアノとの共演の聞きどころは?

           

          G: 藤本さんは熊本出身で、東京と熊本を行ったり来たりしている事から、東京での自身のコンサートで支えてくれる反面、熊本では彼女自身がコンサートの企画もして呼んでくれるという、今となっては欠かせない仲間です。そして、ピアニストにとっては抵抗がある電子ピアノを弾きこなせる、まさに電子ピアノの達人である彼女の弾きっぷりにも、是非ご注目ください。

           

          MM: 演奏では、聴くものをぐいぐいと引っ張る後藤さんの力強さを感じます。先日テレビで日本人コンサートマスターのドキュメント番組を偶然に見たのですが、後藤さんを思い出し、コンマスをされていた当時のお話をお聞きしたいなと、その時に思ったのです。

           

          G: コンサートマスターとは簡単に言えば楽団のリーダーであり、それはオーケストラでも弦楽合奏でも、はたまたスタジオレコーディングのストリングス・セクションでも同じ意味合いを持つ立場で、そういう意味では今も同じ役割を担っていますが、演奏だけでなく様々な面でリーダーシップを発揮しなければならないのと、指揮者がいる場合には指揮者とプレイヤーの間に挟まれ、まるで会社組織で言えば中間管理職のようで、人間関係的にも大変です。

           

          MM: コンサートマスターに必要な要素は何でしょうか?

           

          G: 有無を言わさぬ演奏能力と人としての説得力です。

           

          MM: おぉ!コンサートマスター時代の思い出やエピソードがありましたら(たくさんありそうですが(^^))お聞かせください。

           

          G: 正直あまりありません(笑)。特にオーケストラに関しては、様々な方面に気を使う事から、自分が弾きたいようには一音たりとも弾いていないので。そしてそれが嫌な事ではなく当然の役目だと自負しています。オーケストラで言えば、行ったそれぞれのオーケストラでの微妙な違い、それは演奏であったり人間関係的な部分であったりが面白みではありました。

           

          MM: 冬と聞いて思い出すもの、もしくは風景など。

           

          G: 誕生日。

           

          MM: 冬の好きな食べ物は?

           

          G: 今は鍋かなあ。ありきたりですが(笑)

           

          MM: みなさんにメッセージをどうぞ!

           

          G: 冒頭にも書いたように、november-eleventhでの私季らいぶは定期開催及び開催時期の関係もあってまさに私季音にぴったりの場所です。各季節の珠玉の名曲(笑)を皆さんに楽しんでいただくべく、そして共演者の違いによるサウンドの違いもご堪能いただくべく挑んでいます。

           

          豊富な経験値と卓越した技術と表現力。だから、彼の音は面白い!

           

          2018 年2月3日(土)「私季らいぶ@1111 #3」 5時半開場/7時開演

          ヴァイオリン 後藤勇一郎 共演・藤本史子(ピアノ)

          私季らいぶのイメージ特別限定料理もお楽しみに!

           

          料金:一般ご予約 ¥3000 / 一般当日 ¥3500(税別・飲食代別途)

          学割:中学生、高校生、大学生は予約 ¥2000 当日¥2500(税別) 当日学生証提示・小学生半額・幼稚園以下無料

          料理 前菜750円〜、PIZZA、パスタなど1100円〜

           

           

          ご予約  GOTSU.NET  

          電話予約 November-Eleventh 03-3588-8104

           

           

          企画・協力・インタビュー (有)マーサメリー  info@masmary.com   masmary.com

          | マーサメリー | 03:26 | comments(0) | - | - | - |
          2018年1月26日(金)ソラノモリ 〜第二章「空の民」編〜
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            左:詩人 安藤康弘 右:作曲家・空間音楽家 楯 直己(Voice, ネイティヴ・アメリカンフルー,パーカッション他)

            JUGEMテーマ:音楽

             

            宇宙と木霊する作曲家、空間音楽家の楯直己さんに、ライブのことをお伺いいたしました。

             

            マーサメリー(以下MM): 楯さん、126日はよろしくお願いいたします!前回の反響はいかがでしたか?

            楯:こちらこそよろしくお願い致します!

            前回は安藤康弘さんの詩文・朗読とのコラボレーションで、相乗効果が高まりこれまでとは違う地平が見えた、志や核が伝わってきた、などのお声をいただきました。僕もとても嬉しいです。

             

            MM:今回は、空の民  という副題がつけられています。地球規模の循環イメージも含んだ壮大なタイトル、ソラノモリ。第2回目は、その壮大さを具現化するように感じます。

            楯:壮大ではあるけれど、皆さんとつながれること、それを一番大切に感じています。

            僕は子供の頃から、空を見上げて色々想像するんです。空の向こうは宇宙なんだよな...見えているこの水色はなんなのだろう落ちていきそう...みたいに。昼間は太陽の光が明るいから肉眼では見えないけれど、天文台で見ると一等星くらいの星が条件次第で見えるんですよ。見えなくてもそこにあるもの...そういうものが見えたら?

            自然の循環、時空の循環、僕らの「今」は過去と未来の分岐点。「今」の世界に、結び目をほどくように感覚を解放したい。

            昨年の北海道の旅の体験が、僕らの中でそのようなものへと変化しています。そしてスケールアップしても、シンプルに表現できたらと思っています。

             

            MM:子供の頃に、空を見上げて色々な思いを巡らす楯さんを容易に想像できます。

            舞い降りてくる雪に、囁いてくる風に、何を思ったのでしょうか。

            楯:そうですね、「思う」よりも「感じる」体験の方を憶えています。子供の頃、よく風の音を聞いていた記憶があります。風の音程やメロディー、揺れる葉っぱの音、電線に当たる音今でもそれはどこかなつかしい音です。また、これは本当の記憶かどうかわかりませんが、すごく小さい頃、ベビーベッドから見てる風景で、青空が窓の外に広がっていて、どこからともなく風鈴やガラガラの音が聴こえている。そんなイメージがあります。「思う」ことができる前の記憶かもしれません。つまり、何か感じたけど、言葉以前の感覚として、今も影を落としているのかもしれませんね。

             

            MM:今の世界に結び目を解くように解放したいとは?

            楯:例えばぎゅっと握りしめた拳の力を抜くような感じで、心も身体も感覚もほっと一息ついていただけたら...そんなふうに思います。

             

            MM:安藤さんとのコラボ作品。当日まで秘密でしょうが、少しだけ教えて頂けますか?

            楯:「鏡の国」というタイトルです。空の民という言葉から、安藤さんがインスピレーションを広げていった詩文です。そこに現れる鏡面空間とは何か?鏡に映ったもう一人の自分から様々なメッセージを受け取り、そして...そんな問いとメッセージが込められた作品です。

             

            MM9月のソラノモリに引き続き、今回も「この日一夜限りの特別限定料理」をお出しいたします。(^ ^)このお料理にも、楯さんの気持ちが、入っていますネ(^^)

            楯:前回は抽象的イメージを投げかけたままシェフにお任せでしたので、今回はもうすこし踏み込んで注文させていただきました。大地に生き、空を見上げる私たちは、大地の恵みをいただく循環の中にいる。そんなことが感じられるようなメニュー。完全にヴィーガンではないにしても、主に野菜で。さぁ、どんなものが出来上がるでしょう?

             

            MM:時空を超えて、どこに行きたい?

            楯:どこにいきたいかそうですね、今ここが一番いいかな

             

            MM 楯さんのサウンド・インスタレーションにより、novemberの空間が、ソラノモリとなりました。今回の空間音楽はさらにパワーアップしそうですね。

            楯:前回の体験から、よりノベンバーイレブンスを居心地の良い空間にできるよう考えています。また今回は音響担当に、長年僕のサウンドを共に開発してきてくれた長戸哲夫さんをお迎えします。彼がいたので今の僕のライブスタイルが生まれたと言っても過言ではありません。そんな仲間と創り出す音空間、楽しみです。

             

            MM せっかくなので長戸さんとの出会いと彼のご紹介をお願いいたします!

            楯:長戸さんとは、15年程前の、とあるコンサート以来ほとんどずっとステージを一緒に作ってきました。彼がいたからこそ、いろいろなアイデアが湧いて、今度はこんなものをステージで使おう!という繰り返しで、妙な音のもからすごく音の小さいものまで持っていきました。ついにはほとんど音の聴こえない発泡スチロールまで(笑)。それを楽しみながらちゃんと音楽にしてくれる、百戦錬磨、超ベテランの音響マンです。何よりも気が合うんですね。宇宙の友達なんて呼んで遊んでます。

             

            MM:今年の抱負を!

            楯:どんな活動も、初心を忘れることなく、毎回ゼロから生きることを、感謝と共に行なっていきたいと思います。

             

            MM:お客様にメッセージをお願いします!

            楯:世界を巡り、たどり着いたのが日本野鳥の会レンジャーだったという、詩人安藤康弘さん。彼の純粋な言葉が紡ぐメッセージとともにお贈りする、ソラノモリ第二章「空の民」編。一夜限りの旅に、どうぞ皆さんお越し下さい。

            ノベンバーイレブンスでお会いしましょう!

             

             

             

            ソラノモリ第二章「空の民」編

            2018年1月26日(金) 開場18時 開演19時半

             

            WEBオンライン予約 

            www.naokitate.com

            (楯 直己WEBトップページより)

             

            メール予約         

            info@masmary.com(マーサメリー)

             

            電話予約 03-3588-8104

            (ノベンバーイレブンス)

            東京都港区赤坂3-17-8 都ビル2F 

            受付時間 13時〜18時 月曜定休

            www.risingdragon.jp

            Charge ご予約 4,000円(税別)  当日4,500円(税別)

            オーダー別(2品以上お願いいたします)

             

             

             

             

            音響 長戸 哲夫   Art Work Janis Pia   企画・協力・資料作成 マーサメリー

            | マーサメリー | 16:40 | comments(0) | - | - | - |
            2017年12月16日(土)チチクリ催事場〜ハートの断捨離(だんしゃり)ズム!!
            0

              <10の質問〜❤>

               

              マーサメリー(以下MM):1断捨離してますかー?

              いずみっち:仕事に関してですと断捨離してます

              アレンジのデータなどは一瞬の判断で捨ててしまいます、訳は迷っていると先に進めないからです。ウケンからたまに、前のタイプのデータもうないですか?とお叱りを受けます(笑)

              ウケン! : コンマリさんの『人生がときめく片付けの魔法』を読んだ頃に

              だいぶ断捨離にチャレンジしましたが、最近はまた物が増えてきました(泣)

               

               

              MM:捨てたいもの

              いずみっち:クローゼットの奥にある何年も着てない見てない服。

              ウケン! : Tシャツ

               


              MM:捨てられないもの(捨てない!売らない!)

              いずみっち:人に買ってもらったもの、プレゼントをされたもの。

              ウケン! : 楽器(エフェクター系)
               

               

              MM:心の中にあるもので捨てたいものは?

              いずみっち:意外とないです。

              ウケン! : ねたみ!そねみ!思い込み!


               

              MM:逆に心の中にあるもので大切に育みたいものは?

              いずみっち:感謝の気持ち。

              ウケン! : 直感!

               

               

              MM:この1年、振り返ってどんな1年だったでしょうか。

              いずみっち:転機になるような2017年でした。

              ウケン! : 好奇心が倍増した1年。特に街中で聞こえる鳥の声に意識が集中しました。


               

              MM:来年はどういう年にしたいですか?

              いずみっち:ガツガツ行きたいです!!

              ウケン! : 小学生のような生活

               

               

              MM:クリスマスをマロンちゃんたちと、今年はどう過ごしたいですか?

              いずみっち:ウケンが今年は癒しだと申しております、優しい感じ、暖かい感じでみんなと過ごせると思います!

              ウケン! : 寒いけど、イルミネーションに囲まれて、まったり野外ライブ

              手には甘酒、ホットワインなんかいかがでしょう?

               

               

              MM:今回のライブの見所、聞き所!

              いずみっち:チチクリ、オリジナルのクリスマス曲というのがなかったことに、今更ながら気づき楽しい感じのクリスマス作品を作ってみました、当日ご披露いたします!!

              ウケン! : これまでのチチクリのイメージを大切にしつつ、思い切って断捨離します!

               

               

              MM:マロンちゃんにメッセージをどうぞ!

              いずみっち:1年間、こんな我々を見守ってくれてありがとうございました!!

              おかげで2017年も素敵なライブが出来ました。ほんとうに感謝です!!

              ウケン! : 無理に断捨離はしなくってもいいのです!

              それがマロンちゃんにとってワクワクする物ならば(笑)

               

              チチクリ催事場〜ハートの断捨離(だんしゃり)ズム!!
              出演:チチクリギターズ(和泉一弥&植木健司)

              会場:赤坂ノヴェンバ−イレブンス

              日時:12月16日(土) OPEN 17:30/STRAT 18:30

              料金:前売3,240円/当日3,780円 ※オーダ別途

               

               

               

              | マーサメリー | 02:13 | comments(0) | - | - | - |
              2017年12月1日(金)Mark Akixa「夜の火の月の演奏会〜Native Spirit」
              0

                【Interview with Mark Akixaさん】

                 

                November-Eleventhとのお付き合いも7年目に入りますが、毎回違う音色を聴かせてくださっているMarkさん。

                アルバムのこと、ライブのこと、近況についてお伺いしてみました。

                 

                1. マークさん、こんにちは。

                12月1日はよろしくお願いいたします!

                まずは、今年の3月に3rdアルバム「KOKOPELLI」(ココペリ)を発売されましたネ。

                おめでとうございます!

                 

                MA: ありがとうございます! 前作「OLOWAN」(オロワン)はネイティブアメリカンの伝統曲を集めたアルバムだったので、全曲オリジナル曲の作品としては7年ぶりだったのですよ。

                 


                2. 可愛らしさと神秘さを感じさせるアルバムタイトルですね。(^^)

                MA: 実はタイトルは最後までなかなか決まらなかったのです。収録曲にココペリに関係のある曲は1つもないんですけど、最終的には「自分は何者か?」と考えたときにパッと浮かんできたワードを選びました。★Kokopelliは笛吹きの精霊

                 

                3.楽曲タイトル、Earth Chant 、As Long As Grass Grows Or Water Runs 、Many Winters 、The Trail Of The Wind 、Water Chant/ The Gate To The Fifth Worldなどから、自然の中にある私たち、宇宙に繋がっている私たちを思い起こさせてくれるように感じました。

                 

                MA: 嬉しいですね。それはまさにネイティブの思想の根幹にあるものです。すべては繫がっているという。

                 

                 

                4.この1年、マークさんにとってどんな1年でしたか?

                MA: 3月に「KOKOPELLI」を出して、リリース記念ライブであちこち演奏してまわった一年でした。将来このアルバムを聴いたら、きっと今年のことを思い出すことになるでしょう。

                 

                 

                5.印象に残ったことは?(ライブでも出来事でも何でも)

                MA: 夏に富士山6合目で演奏したことかな。あと11月に三島の美術館の庭園でもお月見コンサートをさせていただいたのですが、屋外でコンサートをするのって実はいろいろ大変なのですよ。機材とか、お天気とか。なので、スタッフの皆さんが完璧な環境を作り上げてくれたこの2箇所の屋外コンサートはすごくお客様にも喜ばれましたし、自分たちも楽しませていただきました。

                 

                 

                6.恒例の「お題を頂き即興演奏!」で、いつも息のあった演奏を聴かせて下さるお二人とのプレイでここが面白い!と思うところは?まずはギターの太田さんから。

                 

                MA: 太田さんの対応力は尋常ではないですね。おそらく太田さんと一緒にやってなかったら、ライブで即興演奏をすることもなかったのではないかと思います。演奏だけでなくお話も上手なので、あらゆる場面で「困ったときは太田に任せろ」が私のモットーです(笑)

                 

                 

                7.そして、パーカッションのよしうらさん。

                MA: 顔かな(笑) November Eleventhで即興演奏するまでは、お客さんに背を向けて二人の方を向いて演奏することってなかったんですけど、「よしうらさんってこんなに表情豊かに演奏してたんだ」って驚きました。プレイに関してはアイデアマンで私もよく驚かされます。天才だと思います。

                 

                 

                8.サンタさんにお願いするとしたら何を願いますか?

                MA: サンタさんってまだ現役でやってるの? Amazonプライムに負けないよう、がんばってください。

                 

                 

                9.ライブの見所、聞き所は?

                MA: 見所はですね、さっきよしうらさんの顔について触れましたけど、太田さんもなかなか表情豊かに演奏されるのでチェックしてください(笑) 聞き所は、「KOKOPELLI」は作曲してすぐレコーディングした曲がほとんどだったので、

                ライブでやる度にこなれてきています。CDとはまた違う感じに聞こえると思いますので、進化する過程もお楽しみください!

                 

                 

                10. みなさまにメッセージを!

                MA: おかげ様で、November Eleventhさんでの演奏も7年目になりました。いつも応援ありがとうございます!

                 

                 

                 

                | マーサメリー | 01:44 | comments(0) | - | - | - |
                2017年11月3日(祝日・金) ヴァイオリン後藤勇一郎 私季らいぶ@1111 #2
                0

                  JUGEMテーマ:音楽

                  Interview with 後藤勇一郎さん

                  クラッシックからポップ、ロックまで多岐にわたる分野で活躍をしてきた後藤勇一郎。

                  彼の面白さは、そのユニークな発想とレパートリーの幅広さ。

                  8月は無伴奏ヴァイオリン・デュオ、今回の11月3日はギターとのデュオ。 演奏曲もガラリと変わります。

                   

                  マーサメリー(以下、MM):後藤さん、こんにちは!11月3日のセットリストを拝見していて、後藤さんのレパートリーの幅広さと発想のユニークさに驚いています。なんだかとっても楽しそう!

                   

                  後藤勇一郎(以下、G):普段のピアノとのデュオや無伴奏ヴァイオリンデュオ等は、自身のアドリブパート以外はきっちりと譜面が書き込まれていますが、今回のギターとのデュオの場合はコード譜によるセッションにより自由度が増している分、自身の音楽のキーワードである「私季」からも少し離れて取り上げる楽曲の幅も広がります。

                   

                  MM:10月リリースの新アルバム「私季III」から何曲か演奏されるご予定ですが、紅葉の季節にふさわしく「枯葉」を演奏されるのですね。ずっとお好きな1曲だったのですか?

                   

                  G:特段好きという訳ではないのですが(笑)「私季」で季節感を表現するのにタイトルからしてぴったりであり、耳馴染みの曲である事から1stアルバムで取り上げました。 ヴァイオリンの響きの良さを表現するのに最適である無伴奏ヴァイオリンで一人ジャズ、これがテーマとなっています。

                   

                  MM:しっとりとしたライブになるのかな、と思いきや、赤坂ジプシーめどれい(赤坂の夜は更けて〜コモエスタ赤坂)とは!意外ですね!

                   

                  G:私季コンサートの方では、丁度10/22の東京・松尾ホールでもメインプログラムとして取り上げますが、各地で演奏する際にそれぞれの耳馴染みなご当地ソングを取り上げて斬新なアレンジを施すご当地私季シリーズというのがあり、このギターとのデュオでもいつかレパートリーに加えたいと思っていたスタイルに、ノーベンバーイレブンスが存在する赤坂の街にご当地ソングがある事を思い出し、今回この日のためにアレンジを施しました。

                   

                  MM:あっ!「ゲラゲラポーのうた」がリストに入っている〜!

                   

                  G:共演の菊谷知樹君の出世作です。子供に人気のあの曲を、おじさんの二人が演奏するとどれぐらいアグレッシブでアバンギャルドになるかというのを楽しんでいただけると嬉しく思います。

                   

                  MM:「ゲラゲラポーのうた」がアグレッシブでアバンギャルド。う〜ん、中々想像つきませんが(笑)、これは今回のライブの楽しみのひとつでもあります!そして気になるのが「シチリア風サントラメドレー」。シチリア風とは・・・どのような感じの雰囲気でしょうか?

                   

                  G:「ゴッドファーザー」と「ニューシネマパラダイス」という二つの名画、いずれもイタリアに関係する映画のテーマ音楽をメドレーにしたもので、映画そのものと共に私と菊谷氏揃って大好きな映画音楽です。これを最初に取り上げたのが、2年ほど私季らいぶを続けさせていただいた鎌倉・ミルクホールだったのですが、こちらもノーベンバーイレブンス同様お食事も楽しめる場所で、配布するプログラムもレストランメニュー仕立てにしていた事から、お料理のタイトル風にしてみました。

                   

                  MM:なるほど、美味しそう!(笑) ところで、後藤さんは久石讓さんともお仕事をされてきていらっしゃいますね。

                   

                  G:随分前の事になりますが、レコーディングやコンサートで頻繁に関わらせていただいた時期がありました。そんな訳で新鮮ではない中で今でも記憶に残っているのが、コンサートツアーの移動中、寒くない時期でもずっと白い手袋をしていた事。音楽に対して繊細な方なんだなあと感心しました。

                   

                  MM:10月に新しいアルバム「私季III」が発売されます。(このインタビューは9月に行われています)。

                  新アルバムについてそこに込めた想いがありましたらお聞かせください。

                   

                  G:アルバムのサブタイトルで意味する事も含め沢山の想いがありますが、詳細はお買い上げ 頂いたCDのブックレットでご確認いただくとして(笑)収録曲のメインは長い間こだわって作り上げてきた各季節を表現した四曲構成の二つの無伴奏ヴァイオリン組曲。今年の春のコンサートでも全曲演奏しましたが、いつかNovember Eleventhでも全曲演奏したいと思っています。8/25の私季らいぶでも夏の曲を取り上げましたが、当面は季節ごとにその季節の曲を演奏予定です。

                   

                  MM:濃密なライブになる予感がしますね!普段は賑やかな赤坂も、祝日や土日の一ツ木通りはのんびりゆったりしています。そこから一歩November-Eleventhに入れば、違う世界が待っている。ランチライブは豊かなひと時になりそうです!

                   

                  G:前回はナイトライブでしたので、自分としてもその都度新鮮な気持ちで挑む事ができます。お店の美味しいランチと共に秋の私季音を、そして普段の私季コンサートとは違うギターとのデュオを楽しんでいただければ幸いです。

                   

                   

                  企画・協力・インタビュー (有)マーサメリー  info@masmary.com masmary.com

                   

                  | マーサメリー | 23:20 | comments(0) | - | - | - |

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