ギターのようにマリンバ担いで一人で流し、、がしたい。
こんなに 重たい楽器でなかったら。
自由に思う存分できる空間をいただいた幸せゆえの感想ですね。
2. 今回のタイトルは「Singer Song Marimba」マリンバ自体が歌い出しそうな楽しい雰囲気ですネ。このタイトルに何か込められている思いはおありでしょうか?
シンガーソングライター、というにはまだちょっと曲も多くない。
でも積み重ねてきたらオリジナルもかなり増えました。
今回はシンガーソングマリンバ、くらいは言っちゃえ、と!(笑)
3. 素敵なタイトルはどうやっておつけになるのですか?
音を奏でる自分の姿を想像して、ここだけはナルシストになりきる!
4. マリンバに向かうと、気持ちはどのように変化しますか?
たぶん、機織りの職人さん。
経験はないですが、あのお仕事の佇まいに、なにか感じるものがあり。。。
5. 毎回恒例の質問です。今のShokoさんをお伺いします。Shoko is.........
タンバリン ウーマン(自分の曲のタイトルですみません。)
6. マリンバ奏者でよかったなぁ!と思う時はどんな時?
根源は「打つ」に徹する職業であること。
7. 逆に、大変だわ!と思ったことはありますか?YESの場合、どんな時?
旅先でふと弾きたくなっても、なかなかこの楽器がないこと。
8. 今回のライブの見所は?
久々にウッドベースの名手、吉野さんをゲストにお迎えします。
自 分の曲が立体的に響く、なんとも魅力的なベーシストとのセッションを。
9. それを一文字で表すと?
酔
10. お客様へメッセージをどうぞ!
パワーアップします。そうそう、シンセ系マリンバも使います。
ご一緒にぜひ新しい世界に遊んでください。
2010年05月27日 (木)
新谷祥子マリンバ弾きがたり〜 Singer Song Marimba〜
1. 前回のライブはCHABOさんをゲストに迎えられました。
ご感想を!
お客様がいい笑顔で帰ってくださった。 「木片、かけら、、」この不完全な感じのことばが好き。
あれは仲井戸さんに包まれた私のサウンドのハッピーさを感じてくれたと
信じています。
2. 新谷さんは、素敵なサブ・タイトルをつけられますが、今回もとても詩的。
「木片と出逢った言葉たち..」
メイン・タイトルのWoodscape「秋」と共に、森林に暮らしている妖精をイメー
ジしましたが、新谷さんご自身は、何か込められている思いはおありでしょうか?
ポトリ、と落ちた言葉のかけらもワタシの一部。「秋」って厳しい季節に挟まれていますね。「暑い夏の終わり、そして冬の扉」そこが自分の書く曲に大きな位置をしめています。
秋を感じる瞬間は儚いゆえに。秋もまた不完全、、、
3. 今回のライブの見所は?
ライブスペースの印象を第一に意識した音作りが好きです。
空間に寄り添った1人舞台の演出をお楽しみ下さい。
4. マリンバを一言で表すと、Marimba is.....
溢れすぎちゃって、、、。6番の回答でご勘弁。
5. では、Shoko is.........
前回のインタビューで答えたことは「ちょっといい具合に錆び付いてきたワタシを鳴らす鐘」でした。
今回はマーサメリーさんから贈られた言葉です。嬉しいな。
Shoko is unlimited water.
6. マリンバは祥子さんにとってどんな存在でしょうか?
大自然。うつりゆくもの、、、
7. 前回のライブでサウンド・チェックを拝見していて、予想以上に中々難しい
と感じました。リハーサルで一番チェックするところは何でしょう?
歌うようになってから耳はマリンバの音を以前より深くキャッチするように
なりました。
新谷流の音を探りたいですね。ここは課題が大きくてやりがいも大!
8. 演奏するにあたり、一番大切にしていることは?
想いを伝える風通しを作ること。
9. あなたはライブ会場にいます。お客様と一番分かち合いたいことは何?
皮膚振動。音楽でスキンシップ。
10. みなさまにメッセージをどうぞ!
秋の曲が多い私の弾きがたり、いい季節をご一緒したいです。
ご来場をお待ちしております。
2009.10.30(金)
マリンバ弾き語り~Woodscape「秋を・・・」
⇒ マーサメリー (09/18)
⇒ みっちゃん様 (09/18)
⇒ みっちゃん (09/18)
⇒ マーサメリー (09/15)
⇒ みっちゃん (09/15)
⇒ マーサメリー (09/15)
⇒ みっちゃん (09/15)