マーサメリー 通信 Vol.32号に掲載中!
]]>今後のインタビューは、「マーサメリー 通信」として発信してまいります。
ホームページにて掲載しております。
引き続き、よろしくお願い致します。
マーサメリー
安武真佐子
]]>お二人のインタビューはこちら!
]]>インタビューはこちら!
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弦楽四重奏と異なるヴァイオリン四重奏のアレンジ、音色、そして楽曲。
土曜日のランチを豊かに過ごしませんか?
インタビュー記事をマーサメリー通信に掲載しています。
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第2回目の今年は5月12日日曜日です。
至近距離でPanorama Steel Orchestraを観る機会は中々ありませんよ〜。
Charge
ご予約 ¥3000 + tax
当日 ¥3500 + tax
会場: November Eleventh 1111 Part 2
TEL : 03-3588-8104
ご予約は マーサメリーまで
24時間メール受付 info@masmary.com
インタビューは愛についてお伺いいたしました。
こんなふうに愛を感じ取っている原田さんの音楽と彼のオーケストラ。
たくさんの方々にその音色を聞いていただきたいです。
きっと心に虹がかかります。
=====
1.原田さん、こんばんは! 今回は2度目の登場ですね! よろしくお願い致します!
よろしくお願いいたします!昨年7月に初めてPANORAMA STEEL ORCHESTRA(PSO)でライブやらせてもらったのですが、お店とお客さんの雰囲気が最高で、とてもいいライブができました。あの時僕はちょうど交通事故に遭った直後で、脳も体も不調で背中にはコルセットしながらライブをやりました。でも、今回は体も治りコンディションも良くてまた楽しみです!
2.今回のインタビュー、愛についてお伺いしちゃいます。 中々一言では表現しにくいと思いますが、原田さんは愛と言う言葉からどのようなことを連想されますか?
愛ですか!難しいですね。愛って色々な姿がありますが、僕はエネルギーだと思うのです。これは激しく燃え上がるようなのもありますが、愛の強さとは心の奥で静かに燃え続ける消えない炎のようなものだと思うのです。これはまるで命のようなものです。命とは生きる限りただ生きようとするものです。愛はそういうものだと思うのです。諦めても終わっても消えない不思議なもの。命のようなものです。それは自分が音楽で表現しようとしている事でもあります。
3.愛の反対語は何でしょうか?
よく言われますが、たぶん無関心でしょう。
4.またその理由もお聞かせください。
無関心とはそこに生きて存在しているもの、その存在を無いものとする行為です。これは心のどこかに嘘が無いとできない行為です。嘘とは心の底から聞こえるとても小さな声を無視するという行為です。それは命に嘘をつく事なんです。音楽にとっては心が発している聞こえないような小さな声を聞き取る事がとても大切だと思います。
5.自分が愛を感じる瞬間は?
恋愛はもちろん、子供達の感性と触れ合った時や、何か不足した人と自分が持っている何かを分かち合った時。陸の見えない電波も通じない太平洋のど真ん中でイルカやウミガメに会った時。ライブでは共演者やお客さんとの間に愛が働いて大きなエネルギーが生まれています。あとうまく言えませんが作曲している瞬間には神や宇宙の愛を感じます。しかし愛は行為として現れるものなので、実は愛の瞬間には自覚はないものです。離れて思った時に愛はより感じられるのかもしれません。
6.今回のライブの見所は?
今回は自分はコルセットをしないで演奏します(笑)。スティールパンは色んな種類の楽器があり見る楽しさもあります。今回は6パートで演奏します。各楽器の演奏とダイナミックな動きを間近に見て楽しんで頂きたいです。あとPSOのリズム隊はスペシャルです。それぞれがソロ活動している彼らも注目です。
7.では、聴きどころは?
PSOはフル編成で50名位になります。今回のような小編成ならではの演奏や楽曲のディテールが聴きどころです。完成度を増した世界大会入賞曲の「火の鳥」、あと、私達らしいスピリチュアルな「知らせの鐘」、パンのコミュニティーの家族的な暖かさを表現した「Pan Yard」も素晴らしいです。PSOは70曲以上レパートリーがあります。ハピネスは毎回Maxです!赤坂に再びスティールパンサウンドを響かせます!
8. 皆さんにメッセージを!
日本が世界に誇る最高のスティールパンオーケストラです。盛り上がること間違いなし!是非体験してください!!是非お越し下さい!!!
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原田さんとのインタビュー、愛について、お伺いしています。
深いお答え、いただきました!
1.原田さん、こんばんは! 今回は2度目の登場ですね! よろしくお願い致します!
よろしくお願いいたします!昨年7月に初めてPANORAMA STEEL ORCHESTRA(PSO)
2.今回のインタビュー、愛についてお伺いしちゃいます。 中々一言では表現しにくいと思いますが、
愛ですか!難しいですね。愛って色々な姿がありますが、
3.愛の反対語は何でしょうか?
よく言われますが、たぶん無関心でしょう。
4.またその理由もお聞かせください。
無関心とはそこに生きて存在しているもの、
5.自分が愛を感じる瞬間は?
恋愛はもちろん、子供達の感性と触れ合った時や、
6.今回のライブの見所は?
今回は自分はコルセットをしないで演奏します(笑)。
7.では、聴きどころは?
PSOはフル編成で50名位になります。
8. 皆さんにメッセージを!
日本が世界に誇る最高のスティールパンオーケストラです。
出演
原田芳宏:Leader, Double Seconds
山田園恵、中野優希:Tenor Pan
水出真子:Double Tenor
中野佳奈:Guitar Pan
実近友里恵:Cello Pan
兼松宏明:Bass Pan
後藤嘉文:Perc
佐々木俊之:Drums
2019年5月12日(日)
Open 17:30 / Start 18:30
¥3,000+tax (当日+¥500)
JUGEMテーマ:音楽
2月23日(土)ランチタイム・コンサートです。
Open 12:00 Start 13:00
November-Eleventh Part 2 1111(赤坂)
インタビューがマーサメリー通信にて掲載されています。
読んでね!
]]>ロックでカッコイイウクレレ奏者、勝 誠二さん。
Birthday Special Live開催しますよ〜!
31年目に向けての新たな抱負も語っていただいています。
是非インタビューをお読みください!
こちらです!
JUGEMテーマ:音楽
]]>
JUGEMテーマ:音楽
マーサメリー通信にインタビューが掲載されています。
ご面倒ですがクリックお願いいたします!
]]>
ぜひ読んでくださいね!
マークさんは演奏活動、Native American Flute普及活動、社会貢献活動と多方面にご活躍です。
澄んだ音色とミュージシャンたちとの呼吸によって作られていくLIVE感を是非お楽しみください。
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是非お読みください。(^^)
JUGEMテーマ:音楽
インタビューを掲載しました。
マーサメリー通信をご覧ください。こちらをクリック!
JUGEMテーマ:音楽
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クリックをよろしくお願いいたします。(^^) お手数をおかけいたします。
]]>インタビューはマーサメリー通信に掲載されています!
クリックをよろしくお願いいたします。(^^)
前回のライブ写真より
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マーサメリー(以下MM):後藤さんの私季らいぶも早くも5回目を迎えました!
今回は、同級生DUOですね。よろしくお願いいたします!
後藤:今回は盟友かつ同い年の菊谷知樹氏との共演という具合に、共演
MM:同級生というと育った時代背景が同じですが、聴いてきた音楽はい
後藤:話をすれば共通項が色々とありますが、音楽に関しては、ジャン
MM:後藤さんは子供の頃(子供といいますか、高校生位まで)、どのよ
後藤:勉強のためにクラシックを、趣味的要素で洋楽やジャズを聴いて
MM: その頃に影響を受けた音楽家、もしくは音楽(特定のジャンル
後藤:これぞという音楽家やジャンルはぱっと思いつかないのですが、
MM: 菊谷さんとのDUO Liveで、楽しい瞬間とはどんな時?
後藤:全てが楽しい瞬間なのですが…そうなると瞬間とは言わないです
MM: 今までのライブでお客様のどんな反応に驚かされましたか?
後藤:難しい質問ですが、初めましての方にもとっつきやすいように、
MM:今回は、聖歌も1曲、ご披露されますね!(ネタばらし=笑=
後藤:マーサメリープロデュースによる私季らいぶ@1111独自企画
MM:今回のライブの見どころは?
後藤:菊谷君と出演した前回11/3のプログラムから大幅変更し、夏
MM:では聴きどころは?
後藤:全てが聴きどころですが(笑)中でも一曲だけ前回も演奏した曲
MM:皆様にメッセージを!
後藤:ちょうど昨年同日にスタートしたこの「私季らいぶ@1111」
2018年8月25日(土)Violinist 後藤勇一郎 私季らいぶ@1111 #5
JUGEMテーマ:音楽
]]>原田:1989年NYのタイムズスクエア前、ブロードウエイのチケット売り場の近くで、夜一人でテナーパンを演奏している人がいました。その人が誰だか分りませんが、その音が自分にとって生スティールパン初体験で、都会の中で響く音というのが自分のパンの原点です。パンの音を初めて生で聴いた瞬間に、自分がこれからやってゆく事全て、今現在やっている事まで全てのサウンドが頭に湧きました。大体そのイメージ通りに生きています。
MM: パンを色で例えるならば何色?
原田:虹色です。全ての音には色があるのですが、パンはひとつの音を鳴らすと楽器全体が鳴り出します。あたかも全ての音が響いているように。全ての音があるから虹です。
MM: パンの魅力とは!
原田:やはりその独特の音色だと思います。一人で弾けば美しい響きで最高に気持ち良いです。これひとつあれば何所でも楽しくなれる。また、大勢で弾いたら今度は熱狂的に気持ち良い。100人以上のスティールパン・オーケストラで、プロもアマチュアも同じ目線で一緒に音を出せる事が、パンの特に素晴らしい特徴です。
MM: リハで大事にしていることは?
原田:フィーリングです。皆に曲を説明する時に様々な言葉を使う時があります。それは日々の情景だったり物の形や温度や手触りだったり様々です。また全く説明無しに一人一人自由に感じるままにプレイしてもらう曲もあります。はい曲弾きました、それで?では音楽じゃありません。オープンマインドで音を出せば必ず何かが生まれます。そのサムシングを感じることが大切です。
MM: 今までで印象に残ったライブは?
原田:2007年のフジロックですね。フィールド・オブ・ヘブン・ステージで入場制限が出ました。その時のZulu Chantという曲のピアニッシモ部分で、バンドがアクションを付けて屈んだら、つられて5000人の皆がザーッと一斉にしゃがみ、圧巻でした。そしてその直後の爆発はすごかったです。最高でした。
MM: ライブで嬉しい瞬間は?
原田:思考がなくなり、自分がただ音になった瞬間です。そういう時は自分達もお客さんも同じ感覚になってると思います。いえい!ですね!
MM: パンの夢!がありましたらこっそり教えて下さい。
原田:世界中の人に自分の曲を弾いて貰いたいですね。あと、ソロがライフワークです。イタリアのコロッセオかギリシャの討議場でソロを録りたい!
MM: ライブの見所は?
原田:Panorama Steel Orchestraは世界大会で入賞を果たした最高のオーケストラです。皆素晴らしいプレイヤーで、様々な種類のパンを駆使したダイナミックな演奏が見られます。とても面白いです!
MM: では、聞き所は?
原田:世界大会で入賞した壮大なオリジナル曲から、情景的な曲まで、スティールパンという楽器が持つ表現力は本当に素晴らしく、熱く、楽しく、そして美しい、心揺さぶるダイナミズムとサウンドです。浸って踊って楽しんで頂きたいです。
MM: 皆さまにメッセージを!
原田:赤坂にパンを響かせます。盛り上がり&大満足、間違い無しのライブ!
ぜひ聴きにいらして下さい!
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ウケン!さんの発想の賜物ですね!どこから来たのでしょうか?和泉さん、ご感想は〜?
和泉:分かるようで分からないのがウケンのイイところです!!
植木:もちろんダジャレです。
2. オリジナル作品も日々増えていると思いますが、思い出のある曲をこっそり教えてください。
和泉:武蔵野市営プールかな、、、中学生の時実際、何度も泳ぎに行きました!
植木:オ・・・・・・・・・・キ・・・・・・・・・・・・ナ・・・・・・・・・・・・・もう、分かるよね?
3. チチクリギターズとして最初に作った曲は?
和泉:定かじゃないけど『バラと休日』辺りかな〜。。?
植木:ChiChikuri GuitarsにかけてCとGのコードで作った「生後2ヶ月」という曲だった気が・・・もう曲すら覚えていませんが。
4.では2番目に作った曲は?
和泉:これも定かじゃないけど『安達太良山』辺りかな〜。。?
植木:これも定かでないですが・・・1st CDに収録されている「バラと休日」だった気が
5. 6月10日は1913年に森永ミルクキャラメルが発売された日です。ミルクキャラメルをどこかに使ってマロンちゃんのために曲を作るとすると、歌詞はどんなふうになる?
和泉:森永ミルクキャラメル、、名作ですね、考えてみると何十年ものヒット商品ですね。
植木:キャッキャッ♪ キャラメルマロ〜〜ン♬キャッキャッ♪ キャラメルマロ〜〜ン♬あなたに一粒あげマロ〜〜ン♪ 無限に広がるキャラメルパラダ〜〜イス♬
6.ライブでこんなことやってみたい、と思う事はありますか?
和泉:僕らはインストなので、演奏しているバックに曲をイメージした風景などの映像を映したいです。
植木:大がかりに他の楽器を入れてやったらどうなるんだろう?という興味はあります!
あとチチクリの曲に歌詞をつけて、色んなボーカリストに歌ってもらう!
7.ライブでうれしくなる瞬間は?
和泉:イイ演奏が出来た時、そして喜んでいただけた時。
植木:トークから曲に上手く繋がったときと「いい音だな〜〜」と感じられた時
8.今回のライブの見所は?
和泉:今まで書いていただいたみんなのアンケートから反響の良かった作品をチョイスしています。(ちょっとネタばらし)
植木:これ難しいですね〜〜。自分事ですが・・・着てるTシャツ?
9.では、聴きどころ!
和泉:僕とウケン、一人づつが好きな曲をこれまたチョイスしました。
植木:無投票とは言っても、過去のマロンちゃんのアンケートから人気もあった曲を
選んでいくのでかなりバラエティーに飛んだセットリストをお楽しみいただけると思いマロン!
10.皆様にメッセージを!
和泉:初夏というにはもう6月ですが、水々しい演奏と二人のゆる〜いトークをご堪能くださいませ!!
植木:チチクリ10年!変わらずに自然体でやって来マロン!
それを見守ってくれたマロンちゃんと居心地の良いひとときを一緒過ごしたいです。
あれっ?メッセージじゃない(笑)
チチクリ催事場〜無投票総選挙-それでもマロンちゃんの想いは届いている!-開催
出演:チチクリギターズ(和泉一弥&植木健司)
会場:赤坂ノヴェンバ−イレブンス
日時:6月10日(日) OPEN 17:30/START 18:30
料金:料金:前売3,240円/当日3,780円 ※オーダ別途
【お問合せ・ご予約】
赤坂ノヴェンバ−イレブンス
TEL:03-3588-8104 ※お店まで直接ご連絡いただくか
info@masmary.comからお申し込みください。
ご予約の際は、・タイトルに”チチクリ6月10日(日)催事チケット予約”
・氏名(フルネーム)
・お電話番号
・予約枚数
の記載をお願い致しマロン!
板倉:こちらこそよろしくお願い致します!
古村:こちらこそ、よろしくお願いいたします。
MM: ズカルフさんは数多くのステージを経験していますが、
板倉:
古村:んー、やはり最初のステージ? 稲村ヶ崎の、パナスカイという所で、初めて、ズカルフとして、
MM: ライブで楽しい!と思う瞬間は?
板倉:毎回同じ曲をやっても、その時の気分や調子、
古村:楽しいと思うまでに、結構、時間がかかります。やはり、
MM: リハで大事にすることは何でしょう?
板倉:
古村:リハは、あんまり、本気にならないようにしてます。 本番に、いろいろ残しておかないと。
MM: 海辺が似合うお二人ですが、
板倉:海が似合うとは思っていませんが(笑)
古村:海似合いますかねぇ。 私は、個人的に、引き潮の時が好きかも。
MM: その理由は?
板倉:心穏やかになれるから。
古村:普段は、海に沈んでる所が、みえるのは、なんか好きかも。
MM: ズカルフを色で例えると何色?
板倉:群青色ですかね。
古村:薄紫...
MM: ライブの見所は?
板倉:ん~、ほとんど動きとかは無いので、
古村:ゆるいトーク?
MM: では、ライブの聞き所は?
板倉:聴いている分にはゆったりした曲が多いのですが、
古村:ゆるそうで、意外と結構、シビアな演奏と、
MM: 皆さまにメッセージを!
板倉:ズカルフ初のノヴェンバー・イレブンスでのライブを、
古村:今回は、軽いお食事付き...ですよね...。
ゆったり、まったり、楽しんでいただけると思います...
是非、ゆったりまったり、お越しくださいませ!
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勝: よろしくお願いします。
MM: タイトルが、なかなか面白いですね。
どんな意味を込められたのでしょうか?
勝: 最初はお店のイメージから「mellow tonight」って思いついたんですけど、
「赤坂」っていうワードと、今夜は特別な夜っていう意味で「
MM: ウクレレは世界的に人気がありますが、
勝: やっぱり人を油断させるところじゃないでしょうか。
社会に出ると人間関係やいろんなことで、
ポロリ〜ンって優しい音が聴こえてきたら、
あとね、上手くならなくてもいい楽器って、
MM:ウクレレのこだわり(音色)はありますか?
勝: 好きな音色はあります。やっぱり「まろやかさ」
今使っているのは函館の尾伊端さんという方が作っているoiha
MM: リハーサルで大切にしているところは?
勝: 自分が立っている場所で聴く自分の音が、
あと、ものすごく素敵すぎてリハから気持ちよくなっちゃって、
MM: 今までで印象に残ったライブは?
勝: 通常のライブではないんですけど、
MM:ライブで、あぁ!たのしい!と思う瞬間は?
勝: もういっぱいありますよ(笑)。
MM:『赤坂 Do you tonight?』ライブの見所をこっそり教えて下さい!
勝: タイトルに最新アルバムの『Do you?』を使っているので、そのアルバムの中の、
MM:それでは、聴きどころは?
勝: 実は最近になって弾き方とか変わってきたんですよ。
MM: 皆様にメッセージを!
勝: オシャレしてくるんだぜ!
JUGEMテーマ:音楽
2018年7月1日(日)勝 誠二 Ukulele Solo Live 「赤坂 Do you tonight?」
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マーサメリー(以下MM): ボン・ボア様、今回のランチライブ、
どうぞよろしくお願いいたします!
Bom x Boa(以下BB): よろしくお願いいたします!
MM: ステキなユニット名ですね。
BB: ありがとうございます。命名の由来ですが、元々それぞれ違うユニットで活動もしていた中、全く新しい感覚で世界観を展開したく命名の方向を模索しました。
ラテン語には男性言葉、女性言葉があることは知っていたので、ラテン語の辞書をパラパラとめくりながら、当時ハーモニカのグループ名では少なかった濁音を使った名前が良いのではと考えて、響きの良いものを探しました。そこで目にかかったのがBom と Boaです。2人ともお酒が好きなので「酔い」にもかけてあるんです。
プロフィールにもあるように『良い』を掛け合わせていくという意味は実は後付けなんです笑
実は奥深いハーモニカ。なんと5種類!
MM: ハーモニカは誰でもなじみがある楽器だと思いますが、
ハーモニカは様々な種類があるのですね。
プロフィール写真のボン・ボア様は何ハーモニカをお持ちですか。
BB: ハーモニカは大きく分けて5種類存在します。
?クラッシック、Jazz、映画音楽など広く活躍している「クロマチックハーモニカ」
?ブルースやフォークギターなどと一緒に演奏する「10ホールハーモニカ」こちらは「ブルースパープ」と言ったほうがピンとくる方多いかと思います。
?そして明治時代に日本に入ってきたハーモニカが発達し、年配の方々がハーモニカというとイメージするのが「複音ハーモニカ」です。様々な演奏技術があり、アジアを中心に様々な国で「日式奏法」と呼ばれています。
?そしてハーモニカアンサンブルに欠かせない、低音楽器「バスハーモニカ」読んで名のごとくベースを担当します。
?リズムパート、和音を担当する「コードハーモニカ」があります。
プロフィール写真では、井上は、クロマチックハーモニカ、大内は 、バス付きコードハーモニカを持っています。
MM: お気に入りのハーモニカの種類は何でしょうか。
BB: お気に入りというのはなかなか難しい質問ですね!それぞれ様々な音色を奏でてくれるので同じ種類の楽器の中でも機種や個体によって音色がかなり変わってきます。曲や場面によって色々な楽器を選んだりするんです。
演奏するにあたり一番自分らしさが出る楽器としては、井上はクロマチックハーモニカ、大内はコードハーモニカですかね。
MM: その理由とは?
BB: 重複してしまいますが、一番長い時間触れている楽器なので自分らしさが出せるからです。
MM: ハーモニカとブルースハープの違いは何ですか?
BB: ブルースハープという呼び名は、実は商品名なんです。いわゆるこのタイプのハーモニカの1番の特徴は穴が10穴しかないこと、普通に吹き吸いすると20個しか音がならないのですが、ベンドと呼ばれる特殊な奏法で元の音を変化させてない音を作りながら演奏するということです。
MM: 製造メーカーによって音色の変化などはありますか?
BB: あります。素材や形状も様々ですし、マニアックな方は組み合わせたりする人もいるみたいですよ。
ライブの聴きどころ、観どころ!
MM: ライブの聴きどころは?
BB: ハーモニカ2人と聞くと、2つのメロディーラインの掛け合いとイメージされる方もいらっしゃると思いますが、2人とも1人何役もして3人4人、もっと大勢のアンサンブルのようなアレンジの曲や、ハーモニカの音のイメージを覆せるようなドキドキを準備させていただきます。
MM: それでは、ライブの観どころは?
BB: 色々な種類のハーモニカをご覧頂けるところですね。一曲の中で色々な種類が切り替わる所などはアクロバティックでお楽しみいただけるかと思います。
MM: 皆様にメッセージをどうぞ!
BB: 懐かしいハーモニカの音色も楽しみつつ、そのハーモニカがアンサンブルとなった時の起こる化学反応を、ゆったりとした土曜日の午後を美味しいランチとちょっと刺激的な音楽でお楽しみください!
皆様お会いできることを楽しみにしています!
JUGEMテーマ:音楽
マーサメリー(以下MM): たづみさん、ご無沙汰しております。
久々のご出演、とてもうれしいです。よろしくお願いいたします!
たづみ: こちらこそ、ご無沙汰しております! 安武さんお元気ですか?
7月28日のランチライブ、楽しみにしております!よろしくお願いします!
MM:新しいアルバムのリリース、おめでとうございます!PV2曲「再会」そして「真円の月」も公開されています。「再会」では、アニメーションがとても素敵。歌詞が音符のように表現されていますネ!このアイディアはたづみさんですか?
たづみ:最近のPVでは歌詞がこのように表現されることが多いのです。
アニメーターの方のアイディアです。
MM:「真円の月」の歌詞にジーンと来る方も多くいらっしゃるのではないかと思います。今回、軽快なボサノバのリズムですね。(^^)
たづみ:歌い続けたい大切な曲の1つです。少しカジュアルなアレンジになりました。
MM:新しいCDについてそっと教えてください。
たづみ:アレンジャーの米田さんが、鎌倉にあるスタジオを探してくれたんです。その環境のためか、今の自分を素直に歌えた気がします。雰囲気のあるアルバムです。
MM:日々の積み重ねと巡りゆく季節、そこに流れる時間。たづみさんの曲を聞いていると、私はいつも桜を思い出します。
たづみ:桜ですか?嬉しいお言葉です。桜のように 潔く生きられると良いのですが、生きるというのは、様々なドロドロとの戦いです。
MM:唐突ですが、よく曲を作られているとおっしゃるキッチンはどのような感じなのでしょうか。
たづみ:食いしん坊で料理好き。故に料理のしやすい機能的キッチンです。庭を見渡せる大きな窓があります。
MM:たづみさんにとって音楽とは?
たづみ:安武さん!難しい質問!と以前なら言ったかも知れません!今は明解に答えられます。私にとって音楽はカンフル剤です。これ無くして元気は湧きません!
MM:ライブの聴きどころは?
たづみ:私のギターはいつになったら上手くなるか。そしてお喋りより歌が良くなるのはいつか。
MM:では、見所は?
たづみ:老醜を曝け出し、人前に立つと言う勇気!
MM:最後に皆様にメッセージをお願いします。
たづみ:年齢に関わらず、人生に歌は必要です。若い頃とは違う景色の歌も生まれます。
それらの歌が、聴いてくださる方の心に届いたとしたら大変嬉しいです。
お暑い中恐縮ですが、是非ライブにおいで下さいませ! 豊島たづみ
♫〜ライブ詳細はこちら!〜♫
JUGEMテーマ:音楽
昨年の8月に始動したnovember eleventhでの私季らいぶも4回目を迎えます。
今回は無伴奏ヴァイオリン・デュオ。後藤さんにお話を伺いました。
MM:後藤さん、こんにちは。後藤さんの私季らいぶの楽しみは、演奏曲目とアレンジ!第4回目は新緑の季節、5月12日(土)のランチライブですね。よろしくお願いいたします!
G: こちらこそよろしくお願いいたします。マーサメリーさんのご好意により年4回という回数を企画していただいていることから、あっという間に編成が一巡し、今回はどこでも気軽にという私季らいぶのコンセプトにぴったりの無伴奏ヴァイオリンデュオです。必要最小限の音による芳醇な響きをご堪能ください。
MM:早速に演奏予定曲目リストを下さりありがとうございます。
リストは当日のお楽しみ?ということで、リストの中から何曲か聴き方お楽しみポイントをお伺いしたいと思います。まずは、恒例のチャルダッシュ。(^^) ゆったりとLargoから始まり、Allegro vivaceへのテンポ変換、華麗な曲ですが、演奏者からみて「ここが面白い!」というところは?
G: この曲は比較的耳馴染みな曲で、超絶技巧的な曲であるという印象をお持ちの方も多いかと思いますが、ヴァイオリン奏者からすればお手軽に技巧をアピールできる、つまり見た目聞いた目(笑)程難しくなく容易にスピード感をアピールできる曲です。その分奏者によってテンポや表現力の違いを感じていただけるのではないかと思います。
MM:唯一日本語のタイトル「愛の挨拶」。素敵なタイトルですね。
G: こちらも聴けば、ああとなる耳馴染みの曲かと思います。もともとピアノ伴奏によるお洒
落な小品ですが、こちらもヴァイオリンだけの響きで可憐な愛を(?)感じていただければと思います。
MM:Nearer, My God, to Thee、聖歌ですね!
G: 映画「タイタニック」でも演奏シーン含め使われた曲で、劇中では確かヴァイオリン三人とコントラバスで演奏していたかと思います。この曲を無伴奏ヴァイオリンデュオにアレンジしたきっかけは、ご来場いただいたお客様のアンケートにリクエストで記載されていたからです。常連さんだったその方、実はその後ご来場いただいていないので気がかりです。
MM:「Nearer, My God, to Thee」曲は大変有名な聖歌で、歌い出しは「主よ、みもとに近づかん」。教会では旅立ちの時によく歌われます。沈み行くタイタニック号で音楽家たちがこの聖歌を弾いたことは実話だと聞き、言葉にならない深い感銘を受けました。
さて、次のご紹介曲は、後藤さま、お選びください。
G: その他今回は3rd Album「私季III」収録、どの会場で演奏しても良い曲だね、と評価していただいている自作の「Affinities」、CD音源を再現すべくこの場所ならではのリズム・トラックと共に今回も演奏しますが、今回はプラス、ヴァイオリンデュオでメロディを奏でます。今回だけの企画かもしれませんので是非ご来場ください。
そして自身が得意とする、アレンジの妙を最も表現できる変奏曲スタイル、無伴奏ヴァイオリンデュオでは、皆さんよくご存知の Happy Birthday To You を7つの変奏曲にアレンジした「7 Variation on "Happy Birthday”」が必聴です。
MM: 長らく音楽界でご活躍をされていらっしゃいますが、この世界に入ったきっかけは?
G: 幼少よりヴァイオリンを始め、音楽高校音楽大学と進むレールが引かれていた人生でしたので(笑)きっかけというのは思い出せず、ここにいる事が当たり前の道のりでした。
MM: 最初のステージの思い出、もしくはエピソードがありましたらお聞かせください。
G: 子供の頃から発表会や学生のコンサート等、色々と出演させていただいた歴史があるので、最初のステージが何かすら覚えていません(笑)気がついたら今という感じです。
MM:リハーサルの時には何を大事にしていますか?
G: 体力温存です(笑)
MM: 本番の時には?
G: 集中力と、環境変化で揺るがないモチベーションの維持向上です。
MM:みなさんにメッセージをどうぞ!
G: 私季らいぶの一番の売りでもある、いつでもどこでもが体現できる無伴奏ヴァイオリンデュオ、アカデミックな響きでありながらクラシックにこだわらない幅広い選曲で、弦楽四重奏以上の芳醇な響き、ヴァイオリン二本だけでもこれだけサウンドするという、必要最小限で最高の音像を築き上げ、倍音や感性を含めて聴衆の脳内で響きを広げる事ができる、皆様と作り上げるアンサンブルを是非ご堪能ください。
豊富な経験値と卓越した技術と表現力。だから、彼の音は面白い!
記憶に残る音、後藤勇一郎
2018 年5月12日(土) 「私季らいぶ@1111 #4」
12時開場/ 13時開演(14:15頃終演予定)
ヴァイオリン 後藤勇一郎 共演・杉浦清美(ヴァイオリン)
料金:一般ご予約 ¥3000 / 一般当日 ¥3500(税別・飲食代別途)
学割:中学生、高校生、大学生は予約 ¥2000 当日¥2500(税別)
当日学生証提示・小学生半額・幼稚園以下無料
料理 私季ランチ ¥1300、アラカルトメニューあり ¥500より (税別)
次回は 2018年8月25日(土) 私季らいぶ@1111 の1周年記念です!
GOTSU.NET
会場:ノヴェンバー・イレブンス1111 Part2
03-3588-8104(受付時間 13時〜18時 月曜定休) 港区赤坂3−17−8 都ビル2F
千代田線赤坂駅、銀座線、丸の内線赤坂見附より徒歩5分risingdragon.jp
企画・協力・インタビュー (有)マーサメリー info@masmary.com masmary.com
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はな: よろしくお願いいたします。とても楽しみです!
MM: チラシ、出来上がりましたね!雰囲気のあるお写真は、どこで撮影されたのですか?
はな: 写真は昨年、スペインのカスティーリャ・ラ・マンチャ州の"クエンカ(Cuenca)"の旧市街で撮影しました。渓谷の断崖絶壁の岩の上に築かれた中世の町で、時が止まっているかのような、とても美しいところでした。
MM: アルバム「AZUL」を発表されてから新しい出逢いがあり、ポルトガル、スペインで歌われ、FADOも本格的に取り組んでいらっしゃいます。なんと濃密な1年!どんな新しい出逢いがありましたか?
はな: 日本でFADOを演奏、歌われているファディスタたちとの交流ができ、FADOのライブに呼んでいただけるようになりました。またポルトガルのリスボン(Lisboa)のカーザ・ド・ファド(Casa do fado)と呼ばれるFADOが歌われるレストランでも歌わせていただいたりと、この一年はファドとの出逢いが大きかったですね。
MM: ポルトガル、スペインで歌われ、いかがでしたか?
はな: ファドをポルトガル、スペインで歌うの昨年が初めてだったので、とても緊張しました。でもピアノの小澤雅代さん(永田雅代)と一緒でしたので、とても心強かったですね。「はなちゃんらしく、いつも通りで大丈夫!」この一言でステージでは落ちついて歌うことができ、温かく熱い拍手をいただきました!とても嬉しかったですね。
MM: .FADOについて教えてください。
はな: FADOについて詳しく書かれた書物(冊子)から引用します。
ファドは、ポルトガルのリスボン(Lisboa)の大衆歌謡です。ファドが確立されたのは1800年ごろのことだと言われていますが、はっきりとしたルーツはわかっていません。
「fado」という単語は「運命」「宿命」という意味があります。2拍子で歌い、歌手はFadista(ファディスタ)と呼ばれ、性別に関係なく歌われます。基本の伴奏はポルトガルギター(Guitarra Portuguesa)とクラシックギター(Viola)で演奏されます。
主にファドはリスボンのBairro Arto(バイロ アルト)地区とAlfama(アルファマ)地区にある、ファドを聴くことができる飲食店Casa do FADO(カーザ・ド・ファド)で演奏されます。だいたい夜9時半ころからはじまり、照明は真っ暗になり演奏がはじまります。ファドに必要なことそれは、ファディスタ、伴奏者、そしてお客さまの沈黙、静寂がとても大切であり、ファドの魅力の一つでもあります。
ファドは、遠い昔に想いを馳せ、愛する人や故郷を想う、哀愁溢れる歌、というイメージがありますが、その他にも我が街を讃えたり、街のうわさ話を描いた陽気な歌もたくさんあります。
参考文献
責任編集 M.T.E.C. " ?.ファドの原則". インターネットラジオ「ファドの時間」公式ガイドブック. M.T.E.C, 2010,4-7
MM: ライブ・タイトルが「primavera」どんな意味があるのでしょうか。
はな: ポルトガル語で"春"という意味です。そして「AZUL」アルバムから一年、新たな気持ちで歌っていきたい想いも込めています。
MM: イメージというか、はなさんのライブに対する想いが素敵です😊✨
はな: ありがとうございます!!
MM: 楽器編成が中々ユニークですね!
はな: ユニークですかね?(笑)たぶんチューバ・リコーダーの関島岳郎さんに入っていただくことが"ユニーク"ということになるのかなと想像します。でも、私はもともとギター弾き語りで歌ってきて、一番初めに出会った、ライブで共演させていただいたミュージシャンが関島岳郎さんなんですよね。なので、私にとってはナチュラルなことなんですよね。
また、ピアノの小澤雅代さんは私のうたの"核"になる音作りをしてくれていて、彼女がいてくれると安心して歌えるんです。
そして、パーカッションには関根真理さん。彼女とはレコーディングも含めて、今回のライブで3回目の共演なのですが、彼女の力強く、でもとても繊細な、そして包み込んでくれるようなリズムがとても好きなんです。
MM: どんなライブになるでしょうか!?
私のオリジナル曲の中からと、FADO、そして歌以外に、小澤雅代+関島岳郎+関根真理による彼らだけの演奏もお送りしようと思っています。
またこのメンバーでライブをするのも久しぶりなので、私も楽しみです!
MM: お客様にメッセージを!
小暮はな の"Primavera 春"を感じられるライブになると思います!ぜひ遊びにきてください。お会いできるのを楽しみにしています!小暮はな
2018年4月8日(日)小暮はな LIVE 「primavera」
OPEN 16:00 START: 17:00
会場:November-Eleventh1111 Part 2
港区赤坂3-7-18 都ビル2F
risingdragon.jp
ご予約・お問い合わせ
November-Eleventh 1111 Part 2 03-3588-8104(受付時間 13:00~18:00 月曜定休)
マーサメリー info@masmary.com
協力:マーサメリー
料金:¥3000
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MM: この冬は寒波到来で凍てつくような寒さです。(インタビュー時は大寒波の頃)等圧線が昭和56年の冬と似ているそうですが、この寒さが開けた頃に、チチクリ催事場のライブ!今回は、チチクリ催事場〜春の三都物語。
旅のイメージですね。おふたりは旅がお好きですか?
いずみっち: ハイ、そんなにしょっ中は行けないけど旅は大好きです!!
ウケン!:特に旅好きって訳ではないですが、仕事も含め行った先々で楽しめそうな所は
色々調べたりします。
MM: 今ならどこに行きたい?
いずみっち: 国内だったら九州の球磨川。歯医者に行った時に旅の雑誌があって『球磨川、鉄道の旅』的な事で掲載されてました。
すごく綺麗でレトロで超風情がありました。外国でしたら絶対にキューバです近々に行きたいです!!
MM: なぜにキューバ?
キューバは前から行ってみたいところなんですが、最近アメリカと国交か回復されたじゃないですか
だからなるべく早いうちに行っておかないとアメリカナイズされちゃって、、今のレトロなキューバが見たいんです!!
ウケン!:放っておくと沖縄になりますが、今の時期なら雪を見ながら露天風呂が楽しめる場所が良いかも!
MM: なぜに沖縄?沖縄の魅力は〜?
う〜ん、何故なんでしょう?(笑)
海だったり、風だったり、自然だったり、
何をしなくても、その場所にいるだけでリラックス出来る雰囲気が好きなんだと思います。
MM: ひとり旅、家族旅、みんなとわいわい旅、どれが好き?
いずみっち: 一度だけ一人旅でジャマイカに突発的に行ってしまった事がありました、でも旅は誰か一緒がイイです。
MM: なぜにジャマイカ?
30代の頃、表参道を歩いてたら小ちゃなアイランドツアー(多分こんな名前)という旅行会社があって、そこの商品に
ジャマイカがあったんです。
それで本当気まぐれで決めちゃって行ってきました。
首都のキングストンではなくマリンスポーツが盛んでリゾートのモンティゴベイというところです、いい経験でした!!
ウケン!: 何をするにしても3人くらいまでが自分が楽しめる人数のようです。(バンドを除く)
MM: 旅の必需品は何でしょう。
いずみっち: 特にないです。
ウケン!:スマホと充電器
MM: 曲を作るために旅に出ることになりました。海、山、海外の大都市etc.どこに行きますか?
いずみっち: 映画やドラマの中では、曲作りのために何処かへ、、、の様なお話はありますが実際にはどこにも行く必要はないですね。(夢のない話ですみませーーーん)
ウケン!:人がいるところの方がイメージが沸きやすいと思うので海外の大都市!
ただ1曲書くのに何日かかるかが不安…旅処ではない?
MM: さて、旅に出ることは、日常の中にある自分を一旦リセットすることだと思うのですが、普段の生活の中でのリセット法があれば、教えて下さい。
いずみっち: 曲作りで中々捗らない時には本当に直ぐやめて、呑みだすか寝てしまいます。あとはジムで体を動かしに行きます。
これが一番イイかも。
ウケン!:プチ散歩か寝る
MM: どんな時にリセットしたいと思いますか?
いずみっち: 曲で捗らない時くらいで、実はあんまりないんですよ。(笑)
ウケン!:パソコンの前にいて何をしているか分からなくなったとき
MM: 創作活動で大事にしていることは?
いずみっち:『品』かな、、、どんなパンクな作品にもバリバリのアイドルの曲にも、どこかに『品』がないとダメだと思ってます。
これは音楽だけではなく絵でも服や料理も同じだと思います。売れてるミュージシャンには音の核心に『品』が見え隠れします、不思議です。
ウケン!:集中して作業できる環境作り(もっとも苦手)
MM: 今回のライブ、見どころ、聞きどころは?
いずみっち: 二人のギターハーモニーをご堪能ください!!
ウケン!:テーマ的に、より音楽にシフトした催事を目指しておりマロン!
MM: 皆さまにメッセージを!
いずみっち: いつも遠路はるばるの方も含め沢山の方々にいらしていただき、心から感謝をしております。2018年最初のライブをぜひ満喫して行ってください!!お待ちしております。
ウケン!:まだまだ寒い季節ですが、心がホッと暖まるそんな空間をお届けしたと思いマロン!
催事場の“場”の文字が“情”になっているように心にしみる催事をお楽しください。
チチクリ催事場〜春の三都物語
出演:チチクリギターズ(和泉一弥&植木健司)
会場:赤坂ノヴェンバ−イレブンス
日時:2018年3月10日(土) OPEN 17:30/STRAT 18:30
料金:料金:前売3,240円/当日3,780円 ※オーダ別途
今回も「ウケン!無茶振り特別限定料理」、ご提供させていただきます!
アイデア豊富なウケン!が毎回シェフに限定料理のコンセプトを無茶振り。見事に表現するNovember-Eleventh シェフの想像力から絞り出された特別限定料理をお楽しみに!!
【お問合せ・ご予約】
赤坂ノヴェンバ−イレブンス
TEL:03-3588-8104 ※お店まで直接ご連絡いただくか
info@masmary.comからお申し込みください。
ご予約の際は、
・タイトルに”チチクリ3月10日(土)催事チケット予約”
・氏名(フルネーム)
・お電話番号
・予約枚数
の記載をお願い致しマロン!
【企画・協力】
マーサメリー
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記憶に残る音 Violinist
後藤勇一郎 私季らいぶ@1111 #3
会場:ノヴェンバー・イレブンス1111 Part2
港区赤坂3−17−8 都ビル2F
03-3588-8104(受付時間 13時〜18時 月曜定休)
千代田線赤坂駅、銀座線、丸の内線赤坂見附より徒歩5分risingdragon.jp
Interview with 後藤勇一郎さん
昨年の夏に始動した november eleventhでの私季らいぶも3回目を迎えます。 今回はピアノとの共演。後藤さんにお話を伺いました。
マーサメリー(以下MM:.後藤さん、こんにちは。後藤さんの私季らいぶの楽しみは、演奏曲目とアレンジ!2月3日はまだまだ寒く、春を待ち望む気持ちが広がりつつある頃です。(^^) 後藤さんの音がとても楽しみです。
後藤勇一郎(以下、G): この私季らいぶは3ヶ月に一回の定期開催である事もあり、まさに私がライフワークとして提唱する私季音にふさわしいスパンで、季節を感じるお料理と共に春夏秋冬を表現するのにぴったりの場所。今回は冬に比重を置いて、締めはまさに冬から春への移り変わりを表現した私季II収録の自作の曲をお送りする予定です。
MM:ピアノとの共演ですが、november eleventhにはピアノがなく(すみません)キーボードをご用意させていただくのですが、OKということで、とても感謝しています。
G: アーティストとして当然ではあるのですが、なかなか電子ピアノを抵抗なく弾きこなすピアニストがいない中、今回の共演者である藤本史子さんは、演奏できるならどこででも、という前向きなプレイヤーなので快諾してくれました。鍵盤数の問題やその他ピアノとの楽器の違いもあるので、プログラムはリハでチェックするため未定の部分が多いのですが。
MM:今回の、これぞ冬!という曲は?(すべてだと思いますが、その中でも選りすぐり)
G: 前述の通りまだ未定なのですが、ピアノとの共演という事もあり普段の私季コンサートではおなじみの、季節をテーマにした耳馴染みな楽曲を斬新なメドレーに仕立て上げた「心シリーズ」から冬心。そして私季III収録の無伴奏組曲「私季繚乱」の中から冬の曲、自身の誕生花である雪割草をイメージした「Hepatica」、これが一押しです。
MM:ピアノとの共演の聞きどころは?
G: 藤本さんは熊本出身で、東京と熊本を行ったり来たりしている事から、東京での自身のコンサートで支えてくれる反面、熊本では彼女自身がコンサートの企画もして呼んでくれるという、今となっては欠かせない仲間です。そして、ピアニストにとっては抵抗がある電子ピアノを弾きこなせる、まさに電子ピアノの達人である彼女の弾きっぷりにも、是非ご注目ください。
MM: 演奏では、聴くものをぐいぐいと引っ張る後藤さんの力強さを感じます。先日テレビで日本人コンサートマスターのドキュメント番組を偶然に見たのですが、後藤さんを思い出し、コンマスをされていた当時のお話をお聞きしたいなと、その時に思ったのです。
G: コンサートマスターとは簡単に言えば楽団のリーダーであり、それはオーケストラでも弦楽合奏でも、はたまたスタジオレコーディングのストリングス・セクションでも同じ意味合いを持つ立場で、そういう意味では今も同じ役割を担っていますが、演奏だけでなく様々な面でリーダーシップを発揮しなければならないのと、指揮者がいる場合には指揮者とプレイヤーの間に挟まれ、まるで会社組織で言えば中間管理職のようで、人間関係的にも大変です。
MM: コンサートマスターに必要な要素は何でしょうか?
G: 有無を言わさぬ演奏能力と人としての説得力です。
MM: おぉ!コンサートマスター時代の思い出やエピソードがありましたら(たくさんありそうですが(^^))お聞かせください。
G: 正直あまりありません(笑)。特にオーケストラに関しては、様々な方面に気を使う事から、自分が弾きたいようには一音たりとも弾いていないので。そしてそれが嫌な事ではなく当然の役目だと自負しています。オーケストラで言えば、行ったそれぞれのオーケストラでの微妙な違い、それは演奏であったり人間関係的な部分であったりが面白みではありました。
MM: 冬と聞いて思い出すもの、もしくは風景など。
G: 誕生日。
MM: 冬の好きな食べ物は?
G: 今は鍋かなあ。ありきたりですが(笑)
MM: みなさんにメッセージをどうぞ!
G: 冒頭にも書いたように、november-eleventhでの私季らいぶは定期開催及び開催時期の関係もあってまさに私季音にぴったりの場所です。各季節の珠玉の名曲(笑)を皆さんに楽しんでいただくべく、そして共演者の違いによるサウンドの違いもご堪能いただくべく挑んでいます。
豊富な経験値と卓越した技術と表現力。だから、彼の音は面白い!
2018 年2月3日(土)「私季らいぶ@1111 #3」 5時半開場/7時開演 ヴァイオリン 後藤勇一郎 共演・藤本史子(ピアノ) 私季らいぶのイメージ特別限定料理もお楽しみに!
料金:一般ご予約 ¥3000 / 一般当日 ¥3500(税別・飲食代別途) 学割:中学生、高校生、大学生は予約 ¥2000 当日¥2500(税別) 当日学生証提示・小学生半額・幼稚園以下無料 料理 前菜750円〜、PIZZA、パスタなど1100円〜
ご予約 GOTSU.NET 電話予約 November-Eleventh 03-3588-8104
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企画・協力・インタビュー (有)マーサメリー info@masmary.com masmary.com
]]>左:詩人 安藤康弘 右:作曲家・空間音楽家 楯 直己(Voice, ネイティヴ・アメリカンフルー,パーカッション他)
JUGEMテーマ:音楽
宇宙と木霊する作曲家、空間音楽家の楯直己さんに、ライブのことをお伺いいたしました。
マーサメリー(以下MM): 楯さん、1月26日はよろしくお願いいたします!前回の反響はいかがでしたか?
楯:こちらこそよろしくお願い致します!
前回は安藤康弘さんの詩文・朗読とのコラボレーションで、相乗効果が高まりこれまでとは違う地平が見えた、志や核が伝わってきた、などのお声をいただきました。僕もとても嬉しいです。
MM:今回は、空の民 という副題がつけられています。地球規模の循環イメージも含んだ壮大なタイトル、ソラノモリ。第2回目は、その壮大さを具現化するように感じます。
楯:壮大ではあるけれど、皆さんとつながれること、それを一番大切に感じています。
僕は子供の頃から、空を見上げて色々想像するんです。空の向こうは宇宙なんだよな...見えているこの水色はなんなのだろう…落ちていきそう...みたいに。昼間は太陽の光が明るいから肉眼では見えないけれど、天文台で見ると一等星くらいの星が条件次第で見えるんですよ。見えなくてもそこにあるもの...そういうものが見えたら?
自然の循環、時空の循環、僕らの「今」は過去と未来の分岐点。「今」の世界に、結び目をほどくように感覚を解放したい。
昨年の北海道の旅の体験が、僕らの中でそのようなものへと変化しています。そしてスケールアップしても、シンプルに表現できたらと思っています。
MM:子供の頃に、空を見上げて色々な思いを巡らす楯さんを容易に想像できます。
舞い降りてくる雪に、囁いてくる風に、何を思ったのでしょうか。
楯:そうですね、「思う」よりも「感じる」体験の方を憶えています。子供の頃、よく風の音を聞いていた記憶があります。風の音程やメロディー、揺れる葉っぱの音、電線に当たる音…今でもそれはどこかなつかしい音です。また、これは本当の記憶かどうかわかりませんが、すごく小さい頃、ベビーベッドから見てる風景で、青空が窓の外に広がっていて、どこからともなく風鈴やガラガラの音が聴こえている。そんなイメージがあります。「思う」ことができる前の記憶かもしれません。つまり、何か感じたけど、言葉以前の感覚として、今も影を落としているのかもしれませんね。
MM:今の世界に結び目を解くように解放したいとは?
楯:例えばぎゅっと握りしめた拳の力を抜くような感じで、心も身体も感覚もほっと一息ついていただけたら...そんなふうに思います。
MM:安藤さんとのコラボ作品。当日まで秘密…でしょうが、少しだけ教えて頂けますか?
楯:「鏡の国」というタイトルです。空の民という言葉から、安藤さんがインスピレーションを広げていった詩文です。そこに現れる鏡面空間とは何か?鏡に映ったもう一人の自分から様々なメッセージを受け取り、そして...そんな問いとメッセージが込められた作品です。
MM:9月のソラノモリに引き続き、今回も「この日一夜限りの特別限定料理」をお出しいたします。(^ ^)このお料理にも、楯さんの気持ちが、入っていますネ(^^)
楯:前回は抽象的イメージを投げかけたままシェフにお任せでしたので、今回はもうすこし踏み込んで注文させていただきました。大地に生き、空を見上げる私たちは、大地の恵みをいただく循環の中にいる。そんなことが感じられるようなメニュー。完全にヴィーガンではないにしても、主に野菜で。さぁ、どんなものが出来上がるでしょう?
MM:時空を超えて、どこに行きたい?
楯:どこにいきたいか…そうですね、今ここが一番いいかな…
MM: 楯さんのサウンド・インスタレーションにより、novemberの空間が、ソラノモリとなりました。今回の空間音楽はさらにパワーアップしそうですね。
楯:前回の体験から、よりノベンバーイレブンスを居心地の良い空間にできるよう考えています。また今回は音響担当に、長年僕のサウンドを共に開発してきてくれた長戸哲夫さんをお迎えします。彼がいたので今の僕のライブスタイルが生まれたと言っても過言ではありません。そんな仲間と創り出す音空間、楽しみです。
MM: せっかくなので長戸さんとの出会いと彼のご紹介をお願いいたします!
楯:長戸さんとは、15年程前の、とあるコンサート以来ほとんどずっとステージを一緒に作ってきました。彼がいたからこそ、いろいろなアイデアが湧いて、今度はこんなものをステージで使おう!という繰り返しで、妙な音のもからすごく音の小さいものまで持っていきました。ついにはほとんど音の聴こえない発泡スチロールまで(笑)。それを楽しみながらちゃんと音楽にしてくれる、百戦錬磨、超ベテランの音響マンです。何よりも気が合うんですね。宇宙の友達なんて呼んで遊んでます。
MM:今年の抱負を!
楯:どんな活動も、初心を忘れることなく、毎回ゼロから生きることを、感謝と共に行なっていきたいと思います。
MM:お客様にメッセージをお願いします!
楯:世界を巡り、たどり着いたのが日本野鳥の会レンジャーだったという、詩人安藤康弘さん。彼の純粋な言葉が紡ぐメッセージとともにお贈りする、ソラノモリ第二章「空の民」編。一夜限りの旅に、どうぞ皆さんお越し下さい。
ノベンバーイレブンスでお会いしましょう!
ソラノモリ第二章「空の民」編
2018年1月26日(金) 開場18時 開演19時半
WEBオンライン予約
www.naokitate.com
(楯 直己WEBトップページより)
メール予約
info@masmary.com(マーサメリー)
電話予約 03-3588-8104
(ノベンバーイレブンス)
東京都港区赤坂3-17-8 都ビル2F
受付時間 13時〜18時 月曜定休
www.risingdragon.jp
Charge ご予約 4,000円(税別) 当日4,500円(税別)
オーダー別(2品以上お願いいたします)
音響 長戸 哲夫 Art Work :Janis Pia 企画・協力・資料作成 マーサメリー
]]><10の質問〜❤>
マーサメリー(以下MM):1断捨離してますかー?
いずみっち:仕事に関してですと断捨離してます
アレンジのデータなどは一瞬の判断で捨ててしまいます、訳は迷っていると先に進めないからです。ウケンからたまに、前のタイプのデータもうないですか?とお叱りを受けます(笑)
ウケン! : コンマリさんの『人生がときめく片付けの魔法』を読んだ頃に
だいぶ断捨離にチャレンジしましたが、最近はまた物が増えてきました(泣)
MM:捨てたいもの
いずみっち:クローゼットの奥にある何年も着てない見てない服。
ウケン! : Tシャツ
MM:捨てられないもの(捨てない!売らない!)
いずみっち:人に買ってもらったもの、プレゼントをされたもの。
ウケン! : 楽器(エフェクター系)
MM:心の中にあるもので捨てたいものは?
いずみっち:意外とないです。
ウケン! : ねたみ!そねみ!思い込み!
MM:逆に心の中にあるもので大切に育みたいものは?
いずみっち:感謝の気持ち。
ウケン! : 直感!
MM:この1年、振り返ってどんな1年だったでしょうか。
いずみっち:転機になるような2017年でした。
ウケン! : 好奇心が倍増した1年。特に街中で聞こえる鳥の声に意識が集中しました。
MM:来年はどういう年にしたいですか?
いずみっち:ガツガツ行きたいです!!
ウケン! : 小学生のような生活
MM:クリスマスをマロンちゃんたちと、今年はどう過ごしたいですか?
いずみっち:ウケンが今年は癒しだと申しております、優しい感じ、暖かい感じでみんなと過ごせると思います!
ウケン! : 寒いけど、イルミネーションに囲まれて、まったり野外ライブ
手には甘酒、ホットワインなんかいかがでしょう?
MM:今回のライブの見所、聞き所!
いずみっち:チチクリ、オリジナルのクリスマス曲というのがなかったことに、今更ながら気づき楽しい感じのクリスマス作品を作ってみました、当日ご披露いたします!!
ウケン! : これまでのチチクリのイメージを大切にしつつ、思い切って断捨離します!
MM:マロンちゃんにメッセージをどうぞ!
いずみっち:1年間、こんな我々を見守ってくれてありがとうございました!!
おかげで2017年も素敵なライブが出来ました。ほんとうに感謝です!!
ウケン! : 無理に断捨離はしなくってもいいのです!
それがマロンちゃんにとってワクワクする物ならば(笑)
チチクリ催事場〜ハートの断捨離(だんしゃり)ズム!!
出演:チチクリギターズ(和泉一弥&植木健司)
会場:赤坂ノヴェンバ−イレブンス
日時:12月16日(土) OPEN 17:30/STRAT 18:30
料金:前売3,240円/当日3,780円 ※オーダ別途
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November-Eleventhとのお付き合いも7年目に入りますが、毎回違う音色を聴かせてくださっているMarkさん。
アルバムのこと、ライブのこと、近況についてお伺いしてみました。
1. マークさん、こんにちは。
12月1日はよろしくお願いいたします!
まずは、今年の3月に3rdアルバム「KOKOPELLI」(ココペリ)を発売されましたネ。
おめでとうございます!
MA: ありがとうございます! 前作「OLOWAN」(オロワン)はネイティブアメリカンの伝統曲を集めたアルバムだったので、全曲オリジナル曲の作品としては7年ぶりだったのですよ。
2. 可愛らしさと神秘さを感じさせるアルバムタイトルですね。(^^)
MA: 実はタイトルは最後までなかなか決まらなかったのです。収録曲にココペリに関係のある曲は1つもないんですけど、最終的には「自分は何者か?」と考えたときにパッと浮かんできたワードを選びました。★Kokopelliは笛吹きの精霊
3.楽曲タイトル、Earth Chant 、As Long As Grass Grows Or Water Runs 、Many Winters 、The Trail Of The Wind 、Water Chant/ The Gate To The Fifth Worldなどから、自然の中にある私たち、宇宙に繋がっている私たちを思い起こさせてくれるように感じました。
MA: 嬉しいですね。それはまさにネイティブの思想の根幹にあるものです。すべては繫がっているという。
4.この1年、マークさんにとってどんな1年でしたか?
MA: 3月に「KOKOPELLI」を出して、リリース記念ライブであちこち演奏してまわった一年でした。将来このアルバムを聴いたら、きっと今年のことを思い出すことになるでしょう。
5.印象に残ったことは?(ライブでも出来事でも何でも)
MA: 夏に富士山6合目で演奏したことかな。あと11月に三島の美術館の庭園でもお月見コンサートをさせていただいたのですが、屋外でコンサートをするのって実はいろいろ大変なのですよ。機材とか、お天気とか。なので、スタッフの皆さんが完璧な環境を作り上げてくれたこの2箇所の屋外コンサートはすごくお客様にも喜ばれましたし、自分たちも楽しませていただきました。
6.恒例の「お題を頂き即興演奏!」で、いつも息のあった演奏を聴かせて下さるお二人とのプレイでここが面白い!と思うところは?まずはギターの太田さんから。
MA: 太田さんの対応力は尋常ではないですね。おそらく太田さんと一緒にやってなかったら、ライブで即興演奏をすることもなかったのではないかと思います。演奏だけでなくお話も上手なので、あらゆる場面で「困ったときは太田に任せろ」が私のモットーです(笑)
7.そして、パーカッションのよしうらさん。
MA: 顔かな(笑) November Eleventhで即興演奏するまでは、お客さんに背を向けて二人の方を向いて演奏することってなかったんですけど、「よしうらさんってこんなに表情豊かに演奏してたんだ」って驚きました。プレイに関してはアイデアマンで私もよく驚かされます。天才だと思います。
8.サンタさんにお願いするとしたら何を願いますか?
MA: サンタさんってまだ現役でやってるの? Amazonプライムに負けないよう、がんばってください。
9.ライブの見所、聞き所は?
MA: 見所はですね、さっきよしうらさんの顔について触れましたけど、太田さんもなかなか表情豊かに演奏されるのでチェックしてください(笑) 聞き所は、「KOKOPELLI」は作曲してすぐレコーディングした曲がほとんどだったので、
ライブでやる度にこなれてきています。CDとはまた違う感じに聞こえると思いますので、進化する過程もお楽しみください!
10. みなさまにメッセージを!
MA: おかげ様で、November Eleventhさんでの演奏も7年目になりました。いつも応援ありがとうございます!
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JUGEMテーマ:音楽
Interview with 後藤勇一郎さん
クラッシックからポップ、ロックまで多岐にわたる分野で活躍をしてきた後藤勇一郎。
彼の面白さは、そのユニークな発想とレパートリーの幅広さ。
8月は無伴奏ヴァイオリン・デュオ、今回の11月3日はギターとのデュオ。 演奏曲もガラリと変わります。
マーサメリー(以下、MM):後藤さん、こんにちは!11月3日のセットリストを拝見していて、後藤さんのレパートリーの幅広さと発想のユニークさに驚いています。なんだかとっても楽しそう!
後藤勇一郎(以下、G):普段のピアノとのデュオや無伴奏ヴァイオリンデュオ等は、自身のアドリブパート以外はきっちりと譜面が書き込まれていますが、今回のギターとのデュオの場合はコード譜によるセッションにより自由度が増している分、自身の音楽のキーワードである「私季」からも少し離れて取り上げる楽曲の幅も広がります。
MM:10月リリースの新アルバム「私季III」から何曲か演奏されるご予定ですが、紅葉の季節にふさわしく「枯葉」を演奏されるのですね。ずっとお好きな1曲だったのですか?
G:特段好きという訳ではないのですが(笑)「私季」で季節感を表現するのにタイトルからしてぴったりであり、耳馴染みの曲である事から1stアルバムで取り上げました。 ヴァイオリンの響きの良さを表現するのに最適である無伴奏ヴァイオリンで一人ジャズ、これがテーマとなっています。
MM:しっとりとしたライブになるのかな、と思いきや、赤坂ジプシーめどれい(赤坂の夜は更けて〜コモエスタ赤坂)とは!意外ですね!
G:私季コンサートの方では、丁度10/22の東京・松尾ホールでもメインプログラムとして取り上げますが、各地で演奏する際にそれぞれの耳馴染みなご当地ソングを取り上げて斬新なアレンジを施すご当地私季シリーズというのがあり、このギターとのデュオでもいつかレパートリーに加えたいと思っていたスタイルに、ノーベンバーイレブンスが存在する赤坂の街にご当地ソングがある事を思い出し、今回この日のためにアレンジを施しました。
MM:あっ!「ゲラゲラポーのうた」がリストに入っている〜!
G:共演の菊谷知樹君の出世作です。子供に人気のあの曲を、おじさんの二人が演奏するとどれぐらいアグレッシブでアバンギャルドになるかというのを楽しんでいただけると嬉しく思います。
MM:「ゲラゲラポーのうた」がアグレッシブでアバンギャルド。う〜ん、中々想像つきませんが(笑)、これは今回のライブの楽しみのひとつでもあります!そして気になるのが「シチリア風サントラメドレー」。シチリア風とは・・・どのような感じの雰囲気でしょうか?
G:「ゴッドファーザー」と「ニューシネマパラダイス」という二つの名画、いずれもイタリアに関係する映画のテーマ音楽をメドレーにしたもので、映画そのものと共に私と菊谷氏揃って大好きな映画音楽です。これを最初に取り上げたのが、2年ほど私季らいぶを続けさせていただいた鎌倉・ミルクホールだったのですが、こちらもノーベンバーイレブンス同様お食事も楽しめる場所で、配布するプログラムもレストランメニュー仕立てにしていた事から、お料理のタイトル風にしてみました。
MM:なるほど、美味しそう!(笑) ところで、後藤さんは久石讓さんともお仕事をされてきていらっしゃいますね。
G:随分前の事になりますが、レコーディングやコンサートで頻繁に関わらせていただいた時期がありました。そんな訳で新鮮ではない中で今でも記憶に残っているのが、コンサートツアーの移動中、寒くない時期でもずっと白い手袋をしていた事。音楽に対して繊細な方なんだなあと感心しました。
MM:10月に新しいアルバム「私季III」が発売されます。(このインタビューは9月に行われています)。
新アルバムについてそこに込めた想いがありましたらお聞かせください。
G:アルバムのサブタイトルで意味する事も含め沢山の想いがありますが、詳細はお買い上げ 頂いたCDのブックレットでご確認いただくとして(笑)収録曲のメインは長い間こだわって作り上げてきた各季節を表現した四曲構成の二つの無伴奏ヴァイオリン組曲。今年の春のコンサートでも全曲演奏しましたが、いつかNovember Eleventhでも全曲演奏したいと思っています。8/25の私季らいぶでも夏の曲を取り上げましたが、当面は季節ごとにその季節の曲を演奏予定です。
MM:濃密なライブになる予感がしますね!普段は賑やかな赤坂も、祝日や土日の一ツ木通りはのんびりゆったりしています。そこから一歩November-Eleventhに入れば、違う世界が待っている。ランチライブは豊かなひと時になりそうです!
G:前回はナイトライブでしたので、自分としてもその都度新鮮な気持ちで挑む事ができます。お店の美味しいランチと共に秋の私季音を、そして普段の私季コンサートとは違うギターとのデュオを楽しんでいただければ幸いです。
企画・協力・インタビュー (有)マーサメリー info@masmary.com masmary.com
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ヴァイオリニストとして、作編曲家として分野を超えてご活躍の後藤勇一郎さんが、
赤坂 November-Eleventh Part 2 1111で「私季らいぶ」の新シリーズをスタート!
記念すべき第一回は、無伴奏Violin Duo。2017年8月25日(金)に赤坂はnovember-eleventh にて開催されました。
無伴奏ならではの魅力、ヴァイオリンの響き、音色。大胆さ、繊細さ。
インタビューで後藤さんの音色を色で例えていただく質問をした時「赤みの強い七色」とのお答えをいただきました。まさに、情熱の音、そして、ジャンルにこだわらない演奏曲目と演奏は、情熱の赤と虹の七色そのものでした。
ヴァイオリンがこんなに人間の声のような、繊細な生き物とは!演奏曲は、以下11曲。
後藤さんのライブをイメージしたスペシャル料理はこれ!
今回の私季らいぶについてのインタビューです。後藤さんのミュージシャンとしての芯の太さを感じられるお答えをいただきました。
ヴァイオリンの可能性を引き出すヴァイオリニスト後藤勇一郎さん。
November Eleventh に初登場! 8月25日(金)!
ヴァイオリニストとして、作編曲家として分野を超えてご活躍の後藤勇一郎さんが、赤坂 November-Eleventh Part 2 1111で「私季らいぶ」の新シリーズをスタート!8月25日に開催されるライブについて早速お話をお伺いいたしました。まずは、ご出演にいたるご縁から。
マーサメリー(以下M):後藤さん、こんにちは。初めてご一緒させて頂いた時から数えると、かれこれ20数年になりますね。今年思いがけずにまた繋がったこのご縁に、感謝いたします。
後藤勇一郎さん(以下G): こちらこそ、懲りずに忘れずに気に留めていただき、そしてお声がけいただいた事が嬉しく、心から感謝申し上げます。
M2: 確か、武道館でのイベントでした。
G2:そうですね。阪神大震災の義援コンサートという事、また私が学生時代に聴いていた日本のアーティストさんの一人という事もあって、脳裏に深く刻まれています。
M3: 後藤さんは今まで、山下達郎さん、坂本龍一さん、佐野元春さん、久石譲さんや名だたるオーケストラでのコンサート・マスターなどなど、クラシックからポップス、ロックと分野を超えて豊富な経験をお持ちですが、「これは面白かった!」など印象に残るお仕事は?
G3: 参加させていただいたセッションの全てが興味深く、面白いものばかりでしたが、ポップスの分野としては、これまた自分が学生時代に欠かさず聴いていた某FM局の「サウンドストリート」という番組のDJをされていたアーティストさん全てと、レコーディングやステージ等何らかの形でご一緒させていただいたというのが印象に残っています。
M4:サウンドストリート!あぁ、懐かしい!!月曜日は佐野元春さん、火曜日は坂本龍一さん、水曜日は甲斐よしひろさん。山下達郎さんや音楽評論家の渋谷陽一さんらもDJをされていた伝説の名番組でした。私も欠かさず聴いておりました。当時はラジカセで録音(笑)。佐野元春さんは洋楽を系統立てて紹介してくださっていましたね。
G4:ラジカセで録音(笑)私はその上を行くラテカセでした。死語ですね。マーサメリーさんとの出会いはまさしく月曜日の佐野さんですが、この番組のアーティストさんは皆さん音楽家として尊敬できるアーティストさんであり、実際レコーディングセッション等でお会いして、DJされている雰囲気と寸分違わないお人柄に感激し、中でも佐野さんはその後TVの収録でもお会いし、そのお話の仕方が番組でのDJっぷりと全く同じで(笑)さらに感激したのを覚えています。
新シリーズ「私季らいぶ」について
M5: さて、8月25日に第一回目を迎える新シリーズ「私季らいぶ」よろしくお願いいたします!
G5:自身の活動は全て「私季」というキーワードの上に存在し、基本は私季コンサートで、アカデミックで一般的なヴァイオリンとピアノのデュオで演奏していますが、中にはとても素敵な場所でありながらピアノがないというところもあり、またヴァイオリンという一見敷居が高く見えるクラシック楽器でありながら、人間の声にも近い表現力を持つこの楽器を「いつでも気軽に」というコンセプトのもと、ピアノがなくても無伴奏ヴァイオリンであったり、無伴奏ヴァイオリンデュオ、ギターとのデュオ、はたまたCDカラオケを駆使しての独奏等、気軽にコンパクトなプログラムでお届けするのがこの「私季らいぶ」のコンセプトです。今までは鎌倉や福岡等、地方都市を中心に楽器一丁担いでという感じで飛び回っていましたが、自身のバンド「The Dynamites」以来となる都心の真ん中での私季らいぶ、もともと東京での私季コンサートのお客様もこういったお食事をしながら演奏を聴くというスタイルに興味がある方も多いので、おなじみのファンの皆様を始め、新たな出会いも期待してお集まりいただける事を楽しみにしています。
M5: お食事は、後藤さんのライブをイメージした特別限定料理をご用意いたします!シェフが腕をふるいますよ!!お楽しみにしていてくださいね!!
G5:私季をキーワードにとお願いしている事もあってとても楽しみですし、ご来場頂く皆様には私季音と共に私季を味覚でも感じていただければと思います。
M6:「私季らいぶ」の「らいぶ」がひらがなっていいですネ。
G6: こだわりです。日本の四季の素晴らしさを自身で感じるのが私季、それを表現するのが私季音、日本語へのこだわりが強く、らいぶをあえてひらがなにする事によってより季節感を感じていただければという思いです。
M7: この新シリーズは、Night & Day スタイルで開催されることも特徴のひとつです。
第一回目は、Night Live。第二回目の11月3日(金・祝)は、Lunch Live。
夜と昼とでは随分と雰囲気が違う赤坂ですが、たくさんの引き出しをお持ちの後藤さんのヴァイオリンが、どのように表情を変えていかれるか、大変楽しみです。
G7:この夜と昼を交互にというアイディアはマーサメリーさんのものですが、自身が私季らいぶで掲げる「いつでも気軽に」というコンセプトにまさしくぴったりのスタイルだと思い、即答させていただきました。普段の私季コンサートはピアノとヴァイオリンというスタイルで確立されていますが、この私季らいぶはピアノがないところでも演奏する機会がある事から、今回第一回目の無伴奏ヴァイオリンデュオを中心に、私の大切な音楽仲間である某ギタリストとのデュオ、そしてこの「1111」には幸運にも電子ピアノが置いてあるので、普段のコンサートスタイルであるピアノとのデュオも可能ですし、極め付けは無伴奏ヴァイオリン、つまり一人だけでの演奏も予定しています。こうして時間帯の幅だけでなく演奏形態の幅を持たせて、様々な表情を音で表現していくつもりです。
M8: 後藤さん、ここは直感でお答え下さい。(^^) ご自身のヴァイオリンを色で例えると、今は何色?
G8: 非常に難しい質問ですが「赤みの強い七色」じゃダメでしょうか(笑)
M: バッチリです!!(笑)
M9: 座右の銘は?
G9: ありきたりですが「継続は力なり」(笑)その一心で私季音活動を続けてきています。時々めげそうになりますが、その継続力が今回の「私季らいぶ@1111」につながっているかと自負しています。
M10: お客様にメッセージをお願いします!
G10:前述の私季らいぶにおけるコンセプトでもお話しした通り、気軽に美味しいお料理と私季音を楽しんでいただければと思います。これを機に私季音をより多くの方に感じていただければ嬉しく思います。
様々な演奏スタイルをお持ちの後藤勇一郎さん、もっともっと魅力があるはず!!
今後の展開を楽しみにしております!
ありがとうございました!!
0825 に 1111 #1で!!!
お問い合わせ マーサメリー info@masmary.com
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10の質問 with チチクリギターズ 2017.8.19
1. 今回のタイトルは、チチクリ催事場〜チチクリ10年史-NO BORDER -
早いもので結成10周年目に突入ですね!おめでとうございます!まずはべたですが、お気持ちを。
和泉: 月並みですが以外と早かった感じです!!
植木: あまり実感がないというのが本音ですが、こうして続けてこれたのも応援してくれる方があってのことなので、マロンちゃんにはあらためて感謝していマロン。
2. NO BORDER、どのような意味を込めてつけられたのでしょうか。
そして和泉さんはこのタイトルを聞いて、どのような印象をもたれましたか?
和泉: 実はこのタイトル通りには行かないと思います!すみませ〜ん(笑) 流れとしてはチチクリ10周年の歩みをやってみようと思ってます!!
植木: 基本自由なチチクリですが、これからもっと色々好きにやれたらな〜〜という思いから考えついたタイトルです。
3. 結成のきっかけは?
和泉: 人数の少ないインストのユニットがやりたかったんです、4人より3人、3人より2人という事で。
あと丁度2006年頃仕事でナッシュビルに行ってて、帰りにエレキですがギターを買ってきました。それが創作意欲を掻き立ててチチクリのファーストを一気に作ったんです。
植木: いずみっちから声を掛けてもらったのがきっかけです。それでも当初はなかなか仕事とのバランスが取れず
「Yes!」が言えなかったのですが、根気強く誘ってくれました。本当に感謝していマロン!
4. 結成時と今と随分とライブの様子も変わってきたように思います。
チチクリギターズ、november-eleventhでの初回ライブは、2008年9月22日(月)。その時のタイトルが『チチクリギターズ 生後2ヶ月』でした。あれから今まで、チチクリギターズはどんな時代を過ごされてきたのでしょうか。それぞれの心の変化や音楽の方向性など、お二人ご自由にお答えください!
和泉: チチクリギターズはプロデュース・チームとしての側面もありまして、ウケンつながりで『高橋直純』さんの音楽に長い間携わらせていただいのはとても貴重な経験でした。映画音楽もチチクリとしてやりましたし、とても良いキャリアを積ませていただきました。最近では『はるのまい』さんのアルバムも何曲かをチチクリで担当させていただいてます。
音楽については根本のアコーステックというところは何も変わっていません。
人にはなかなか理解していただくのが難しいんですが同じギターでも自分の好きな音色がありまして
自分たちで作った音が一番好きなんです。自分の作ったお弁当が一番美味しいって感じですかね(笑)
植木: チチクリとしては、特に時代に関係のない活動はしていると思います。
良く言えば普遍的な音楽を不変に続けているというか。
自分としては、10年前と比べると
って感じですね。
5. チチクリギターズ結成から今まで(ライブ、リハ、レコーディングなどでの)嬉しかった出来事は?
和泉: ライブ(催事)でたくさんの方々の中での演奏は本当に楽しいですし、いつも嬉しく思います。
あとチチクリで音霊に出た時も良かったです!!
植木: リハーサルの後、ご飯を食べならが色んな話をするのがいつも楽しみです。
さらに、いずみっちとはこうしてチチクリで活動して、時には変な突っ込みとかしてますが、本来は名曲をいくつも世に送り出している凄い人物。 そのいずみっちと一緒に音楽を作り出せていることは、
自分にとって何よりも嬉しいことでありマロン!!
6. お二人はいつも仲よさそうですが、創作上で喧嘩したことってありますか???
和泉: それがないんです(笑)ウケンが大人なんです!!
植木: 喧嘩はないですね〜〜。ただ意見の食い違いはおそらくあるのではないかと(笑)
あっ!そう言えば最近自分ちょいキレしましたわ・・・。
7. チチクリギターズ、これからこんなことやってみたいな〜、という夢は?
和泉: 一度くらいファンクラブツアーらしきことやってみたいですね!(笑)
あと、次のプロデュースを精力的に仕掛けたいです!!
植木: No Borderに通ずるのですが、今まで越えてこなかった場所に行ってみたいという漠然とした物はあります。それをこの1年掛けて探していこうかと思いマロン!
8.チチクリギターズとして弾いてみたい楽曲はありますか?
和泉: ギターじゃないんですがウクレレをうまくなりたいですね!あとどこかしら南国っぽいものは好きなんでトライしたいです。ハワイ、ブラジル、キューバ、沖縄全部好きです!
植木: 他人の曲というよりも、もっともっとギターが会話をしているような空気感をもった音楽を作っていきたいと常日頃思っておりマロ〜〜ン!
9. さて、毎回続けている「10の質問」今回は、初回と同じ質問をします。別途お送りしますね。
初回と現在、答えはどう変化しているか!楽しみです。(^^) つまりは、今回はスペシャル・バージョン、10の質問ダブル・バージョンとなります!
よろしくお願いいたします!
和泉: 了解です!!
植木:自分も楽しみです!
10. みなさまにメッセージを!
和泉: こんなチチクリを、いつもいつも本当に温かく迎えてくれてありがとう!
100歳になるまでがんばるんでよろしくです!!
植木: これからも粛々とチチクリは続いていきマロン!
そしてマロンちゃんの人生の隅っこにいられるような音楽を届けていきたいと思いマロン!
引き続きの恒例インタビュー!今と昔の10の質問!
チチクリギターズ結成時と現在とどんな心境の変化があるか、同じ質問をして比べてみました!
「第1回目のライブ 2008.9.22.」 → 「10年史~ No BORDER のライブ 2017.8.19」
1. ご自身の楽器を色で例えると?
和泉: グリーンです → ゴールド
U-Ken!: 無色透明(弾き手のカラーが出やすいから) → 黄緑
2. では、今の自分を色で例えると?
和泉: これまたグリーンです、蛙のようなグリーンです(笑)→ ブルーとかグリーン
U-Ken!: 緑色(そういう意味では自分のギターは緑色) → 緑
3. 毎日の生活の中、どんな音が耳に飛び込んできますか?
和泉: シンセの音です(笑)→ 仕事関係の音、音楽
U-Ken!: 街行く人の会話とiPodの中の音楽 → 自然音、店内BGM(気になった曲はスマホアプリですぐ検索)
4. その中でここちよいと思う音とは?
和泉: ほぼ心地よいですよ(笑)→ 全部気持ちイイですよ!
U-Ken!: お気に入りミュージックはエアーギターが飛び出ます! → 鳥の鳴き声(最近野鳥にはまっている)
5. 逆に耳障りだと感じる音とは?
和泉: 特にありません〜 → おしゃべりな人、声の大きい人
U-Ken!: 人の悪口はイマイチ。 → ネガティブな会話
6. 今一番大事にしているもの、もしくは事。
和泉: 内緒、ヒ.ミ.ツ!!→ 母親
U-Ken!: 仲間 → 時間、記憶力
7. 音楽は自分にとってどういう存在?
和泉: お友達(笑)→ 全て、宝物
U-Ken!: 人と仲良くなるアイテム → 出会いの素
8. ライブで、予想外のびっくりしたこと(お客様の反応やハプニングなどで)、もしくは嬉しかったことは?
和泉: 山本英美が良く喋る!!(笑)いえいえ、、全然予想外ではありませんでした。→ 誕生日バースデーケーキはびっくりでした(笑)嬉しかったことは毎回ですが、みんなの笑顔です!!
U-Ken!: 驚いたのはライブの1曲目で弾いた瞬間にギターが壊れたこと。嬉しいのは出音が良い時とお客様の楽しそうな顔
↓
9.どんなライブになりそうでしょうか?
和泉: 初めてのインストですが、おそらくお洒落で、懐かしい感じになると!!→
U-Ken! : あっ、ギターって良いなぁ!弾いてみたい!って思ってくれたらいいですね〜!
↓
トーク4割!演奏6割!良い音楽を存分に!(笑)
10. 最後に。座右の銘は?
和泉: 天真爛漫、、、今回は普通にお答えしました(笑)いい言葉ですよね!!
座右の銘と言うより、四文字熟語ですね(笑)→
U-Ken! : 正直!!→ 座右の銘というよりは自分で決めている事ですが”嘘は絶対つかない!”です。
JUGEMテーマ:音楽
出演:チチクリギターズ(和泉一弥&植木健司)
会場:November Eleventh Part 2 1111(東京・赤坂)
日時: 2017年 8月19日(土) OPEN 17:30/START 19:00
料金:料金:前売3,240円/当日3,780円 ※オーダ別途
特別限定デザートもお楽しみに!
【お問合せ・ご予約】
TEL:03-3588-8104 ※お店まで直接ご連絡いただくか
info@masmary.comからお申し込みください。
ご予約の際は、
・タイトルに”チチクリ8月19日(土)催事チケット予約”
・氏名(フルネーム)
・お電話番号
・予約枚数
の記載をお願い致しマロン!
インタビュー by マーサメリー
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「ソラノモリ」は空の森であり「空の守」
マーサメリー(以下M):楯さん、9月23日はよろしくお願いいたします!
久しぶりにご縁が繋がり、嬉しいです!
TATE: (以下T):マーサメリーさん、ご無沙汰しておりました!7年ぶりでしょうか?
今回ソロとしては初めて出演させていただき、とても感謝しています。マーサメリーさんや、店長さん、
みなさんで作り上げているノベンバーイレブンスがますます素敵になっていて、本当に嬉しいです。
Part2なんですね!さすが、宇崎さん阿木さん!どうぞよろしくお願い致します。
M: 9月23日は「ソラノモリ」。このタイトルを聞いた時、空に浮かぶ森を思いました。
まるで湖に反射する深い森のように。森は地上にあり、空は雲や太陽や月や鳥さんたちの世界という通常の概念を飛び越えるようです。
T: はい、「空の森」そういうイメージです。と同時に、モリは守、「空の守」でもあるんです。鳥を守ることは森を守ること、森を守ることは空を守ること、空を守ることは地球を守ること、地球を守ることは私たちを守ること。そんな循環のイメージも含んだタイトルです。
M: 環境破壊が続いている昨今に大事なメッセージを発信されるライブになるのですね。今回のゲスト、
安藤康弘さんとされた旅についてお聞きいたします。広大な自然の北海道。北海道のどのあたりをご一緒に旅されたのですか?
T: 根室から釧路の方まで、何カ所かの湿原や森を旅してきました。
M: 感じられたこともさぞかし多かったのではないでしょうか。
印象に残った風景や出来事は?
北海道の森・・・民族を超えたカムイ(神々)の土地
T: 森の奥に入って目を閉じていると、高い樹々の上の方では風が渡って、さわさわって音がする。
同時に木漏れ日が上からきらきらと注いでいるのが肌でわかり、まるで海の底にいるような気が
しました。
北海道の森はアイヌの人々にとってカムイ(神々)の土地であり、本来は民族を越えて誰にとっても神々の土地です。もっと言えば、人間が神って呼ぼうがなんと言おうが、生きものすべてにとって大切な生命共同体です。人間には聴こえない生きものや森そのもののおしゃべりが、なされているような…森に入った僕らは常にどこかから観察されていて、許可されたり、追い返されたり。カムイが許してくれれば先に進める、みたいな感じがありました。
M: ゲストの安藤康弘さんは、プロフィールを拝見すると、大学時代に禅と出会われたり、インド、南米、
アフリカなど旅されたり、現在は日本野鳥の会の事務局長代理を勤められたり、ユニークな経験をお持ちなのですね。楯さんと気が合いそう!(笑)
T: そうなんです。とっても素敵ですよ。長いことレンジャーをされていた「守人」であり、詩人であり…
話も合うしすごく楽しいし、創作的でインスピレーション豊かな方です。
M: こうやってお話をお伺いしておりますと、楯さんが「空間音楽家」と呼ばれる所以が見えてくるようです。具体的に「空間音楽」とはどのような音楽のことをいうのでしょうか。
T: 人それぞれに空間を見てます。3次元空間や、心の中。見えているようで、未知のもの。でも僕らはそこにいるという感覚もあるし、空間を共有していると感じることもあります。なんだか禅問答のようですが、聴いてくださる方への投げかけでもあるんです。僕もまだまだ、なんだろうってやってます。
M: プロフィールにある「響の舞台美術」とは面白い表現ですね。
T: 今の原型になるようなパフォーマンスは、約30年前、ダンスカンパニーのための音楽を創った時です。その時、舞台上には道具や飾りは何もなかったんですが、音で世界観を創ることで、見る人も演じる人も想像体験でき、集中できる舞台になったんです。そのときに発想をかなり広げることができました。
M: なるほど。若い時の経験は貴重ですねぇ!楯さんのプロフィールを拝見すると、演奏される楽器は、民族楽器、非楽器、・・・あれ?非楽器って何ですか?
T: 単純に、楽器じゃないものです。発泡スチロールの梱包材や、くぎ、チューブなどいろいろです。身の回りのいい音を見つけては、仲間になってもらう、みたいな。
民族楽器・音と詩に包まれた共鳴のステージ
M: それは面白い発想!ひとつの品に新たな役割を見出す。概念にとらわれない自由さがいいですね!
改めまして質問です。民族楽器、非楽器を駆使されて独自の世界観を作り上げていらっしゃいますが、今回はどのような楽器で「ソラノモリ」を表現されるのでしょうか。楽器のご説明を少ししていただけますか?
T: そうですね、今回は4chサラウンドでの空間を創った上で、演奏しようと考えています。
今構成中ですが、レギュラー登場陣としては、まずネイティヴ・アメリカン・フルート。フルートといっても素朴でやさしい縦笛です。それから、コラ。西アフリカの弦楽器で、弦が21本ある素朴なアフリカのハ
ープです。そしてヴォイス。母音だけで歌うとか、何かのいきものの鳴き声みたいな…などと言われることがあります。人それぞれ感じていただければ嬉しいです。他には太鼓・パーカッション類ですね。全体的にネイティヴな響きをお楽しみいただけることと思います。
M:それは楽しみですね。November-Eleventh というライブ空間が「ソラノモリ」になっていく。視覚ではなく音で作り上げる、おぉ、まさしく、サウンド・インスタレーションですね!
T: はい。想像力を駆使してお聴きいただけると一粒万倍です(笑)
M: 「一粒万倍」ですか!いいですね〜!安藤さんの詩も楽しみです。
T: ありがとうございます。芸術心に溢れた言葉が生まれてきています。僕もコラボレーションが楽しみです。
M:お客様にメッセージをお願いいたします!
T: 詩人の安藤康弘さんと共にお贈りします『ソラノモリ』、最近の旅の体験から生まれた「音と詩」をお届けしたく、7年ぶりの赤坂ノベンバーイレブンスの空間にて開催させていただきます。みなさんがどのように共鳴してくださるか、僕らもとてもワクワクしています。どうぞ、万障お繰り合わせの上ご参加ください。心よりお待ちしております!
2017年9月23日(土・祝)
17時開場 18時開演
予約 4000円(税別) 当日 4500円(税別)
(お客様には2オーダー以上のご注文をお願いいたします。当日はライブイメージの特別限定料理もご用意いたします!)
会場 ライブビストロ November-Eleventh 1111 Part 2
最寄駅 東京メトロ 千代田線 赤坂駅 1番出口より徒歩5分、銀座線・丸ノ内線 赤坂見附駅 10番出口より徒歩5分
ご予約
WEB オンライン予約 naokitate.com (楯 直己WEBサイトより)
メール予約 info@masmary.com (マーサメリー)
電話予約 03-3588-8104 (ノベンバーイレブンス 受付13~18時 月曜定休)
企画・協力・インタビュー (有)マーサメリー
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ヴァイオリニストとして、作編曲家として分野を超えてご活躍の後藤勇一郎さんが、
赤坂 November-Eleventh Part 2 1111で「私季らいぶ」の新シリーズをスタート!
8月25日に開催されるライブについて早速お話をお伺いいたしました。
まずは、ご出演にいたるご縁から
マーサメリー(以下M):後藤さん、こんにちは。初めてご一緒させて頂いた時から数えると、かれこれ20数年になりますね。今年思いがけずにまた繋がったこのご縁に、感謝いたします。
後藤勇一郎さん(以下G): こちらこそ、懲りずに忘れずに気に留めていただき、そしてお声がけいただいた事が嬉しく、心から感謝申し上げます。
M2: 確か、武道館でのイベントでした。
G2:そうですね。阪神大震災の義援コンサートという事、また私が学生時代に聴いていた日本のアーティストさんの一人という事もあって、脳裏に深く刻まれています。
M3: 後藤さんは今まで、山下達郎さん、坂本龍一さん、佐野元春さん、久石譲さんや名だたるオーケストラでのコンサート・マスターなどなど、クラシックからポップス、ロックと分野を超えて豊富な経験をお持ちですが、「これは面白かった!」など印象に残るお仕事は?
G3: 参加させていただいたセッションの全てが興味深く、面白いものばかりでしたが、ポップスの分野としては、これまた自分が学生時代に欠かさず聴いていた某FM局の「サウンドストリート」という番組のDJをされていたアーティストさん全てと、レコーディングやステージ等何らかの形でご一緒させていただいたというのが印象に残っています。
M4:サウンドストリート!あぁ、懐かしい!!月曜日は佐野元春さん、火曜日は坂本龍一さん、水曜日は甲斐よしひろさん。山下達郎さんや音楽評論家の渋谷陽一さんらもDJをされていた伝説の名番組でした。私も欠かさず聴いておりました。当時はラジカセで録音(笑)。佐野元春さんは洋楽を系統立てて紹介してくださっていましたね。
G4:ラジカセで録音(笑)私はその上を行くラテカセでした。死語ですね。マーサメリーさんとの出会いはまさしく月曜日の佐野さんですが、この番組のアーティストさんは皆さん音楽家として尊敬できるアーティストさんであり、実際レコーディングセッション等でお会いして、DJされている雰囲気と寸分違わないお人柄に感激し、中でも佐野さんはその後TVの収録でもお会いし、そのお話の仕方が番組でのDJっぷりと全く同じで(笑)さらに感激したのを覚えています。
新シリーズ「私季らいぶ」について
M5: さて、8月25日に第一回目を迎える新シリーズ「私季らいぶ」よろしくお願いいたします!
G5:自身の活動は全て「私季」というキーワードの上に存在し、基本は私季コンサートで、アカデミックで一般的なヴァイオリンとピアノのデュオで演奏していますが、中にはとても素敵な場所でありながらピアノがないというところもあり、またヴァイオリンという一見敷居が高く見えるクラシック楽器でありながら、人間の声にも近い表現力を持つこの楽器を「いつでも気軽に」というコンセプトのもと、ピアノがなくても無伴奏ヴァイオリンであったり、無伴奏ヴァイオリンデュオ、ギターとのデュオ、はたまたCDカラオケを駆使しての独奏等、気軽にコンパクトなプログラムでお届けするのがこの「私季らいぶ」のコンセプトです。今までは鎌倉や福岡等、地方都市を中心に楽器一丁担いでという感じで飛び回っていましたが、自身のバンド「The Dynamites」以来となる都心の真ん中での私季らいぶ、もともと東京での私季コンサートのお客様もこういったお食事をしながら演奏を聴くというスタイルに興味がある方も多いので、おなじみのファンの皆様を始め、新たな出会いも期待してお集まりいただける事を楽しみにしています。
M5: お食事は、後藤さんのライブをイメージした特別限定料理をご用意いたします!
シェフが腕をふるいますよ!!お楽しみにしていてくださいね!!
G5:私季をキーワードにとお願いしている事もあってとても楽しみですし、ご来場頂く皆様には私季音と共に私季を味覚でも感じていただければと思います。
M6:「私季らいぶ」の「らいぶ」がひらがなっていいですネ。
G6: こだわりです。日本の四季の素晴らしさを自身で感じるのが私季、それを表現するのが私季音、日本語へのこだわりが強く、らいぶをあえてひらがなにする事によってより季節感を感じていただければという思いです。
M7: この新シリーズは、Night & Day スタイルで開催されることも特徴のひとつです。
第一回目は、Night Live。第二回目の11月3日(金・祝)は、Lunch Live。
夜と昼とでは随分と雰囲気が違う赤坂ですが、たくさんの引き出しをお持ちの後藤さんのヴァイオリンが、どのように表情を変えていかれるか、大変楽しみです。
G7:この夜と昼を交互にというアイディアはマーサメリーさんのものですが、自身が私季らいぶで掲げる「いつでも気軽に」というコンセプトにまさしくぴったりのスタイルだと思い、即答させていただきました。普段の私季コンサートはピアノとヴァイオリンというスタイルで確立されていますが、この私季らいぶはピアノがないところでも演奏する機会がある事から、今回第一回目の無伴奏ヴァイオリンデュオを中心に、私の大切な音楽仲間である某ギタリストとのデュオ、そしてこの「1111」には幸運にも電子ピアノが置いてあるので、普段のコンサートスタイルであるピアノとのデュオも可能ですし、極め付けは無伴奏ヴァイオリン、つまり一人だけでの演奏も予定しています。こうして時間帯の幅だけでなく演奏形態の幅を持たせて、様々な表情を音で表現していくつもりです。
M8: 後藤さん、ここは直感でお答え下さい。(^^) ご自身のヴァイオリンを色で例えると、今は何色?
G8: 非常に難しい質問ですが「赤みの強い七色」じゃダメでしょうか(笑)
M: バッチリです!!(笑)
M9: 座右の銘は?
G9: ありきたりですが「継続は力なり」(笑)その一心で私季音活動を続けてきています。時々めげそうになりますが、その継続力が今回の「私季らいぶ@1111」につながっているかと自負しています。
M10: お客様にメッセージをお願いします!
G10:前述の私季らいぶにおけるコンセプトでもお話しした通り、気軽に美味しいお料理と私季音を楽しんでいただければと思います。これを機に私季音をより多くの方に感じていただければ嬉しく思います。
様々な演奏スタイルをお持ちの後藤勇一郎さん、もっともっと魅力があるはず!!
今後の展開を楽しみにしております!
ありがとうございました!!
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企画背景
世の中あまりにもギスギスしている昨今。
「光」をテーマにライブを企画したいと思った時に、フラダンサーのあゆみさんを思い出しました。
24時間の中のほんの2時間弱でも心がほぐれて、優しい気持ちになれるような、そんなライブができたら嬉しいなと。
あゆみさんとお会いして浮かんできたタイトルが「光と風と愛のフラ」。
第1回目の7月22日(土)は「光」、第2回目の9月9日(土)は「風」、そして第3回目の11月23日(木・祝)は「愛」をテーマにお送り致します。いずれもランチライブ、特別ランチプレート付きです。
あゆみさんとのインタビュー
心よく受けてくださったあゆみさんに今回のライブ、そしてご自身のことについて伺ってみました。
マーサメリー(以下、M): あゆみさんとお目にかかったのは、今から6年前。
東日本大震災のチャリティイベントを企画主催した時に、Joy2さんとともにご出演頂いてフラを踊って頂きました。その節はありがとうございました。
あゆみ(以下、A): こちらこそ、ありがとうございました!出演させて頂けて、ありがたかったです。
M: 品があって素敵なフラだな〜、と密かに思っておりました。(^^)それから、あゆみさんのお教室の発表会を拝見して、純粋で愛がたっぷりの舞台でとても楽しめました。お母様の踊りも、大らかで愛に溢れ感動したんですよ!
A: ありがとうございます。そのように感じて頂けて、嬉しいです。
M: まず、フラについてご説明いただけますか?
A: ☆フラとは☆ハワイ語で、踊る という意味。
ハワイの文化で、伝統的で神聖な踊りです。古代では、神々に捧げる踊りとして、とても神聖なものでした。心と身体の全てで表現し、語っています。
カヒコという古典的なスタイル(古典フラ)と、アウアナという現代的なスタイル(現代フラ)があります。
ハワイの島々には、それぞれの島の色、花が決まっていて、たくさんの神々がいます。曲の内容により、衣装がイメージされ作られます。
例えば、オアフ島/黄色/イリマ、ハワイ島/赤/オヒアレフアなどです。ハワイ島には、火の神ペレのライバルとして雪の女神ポリアフがよくでてきます。
M: とても興味深いですね!
さて、今回は「光と風と愛のフラ」、よろしくお願いいたします!
私ごとで恐縮ですが、ライブの企画ブッキングさせて頂いておりまして、今年後半のテーマは「光」なんです。柔らかい優しい光。みんなが優しい光に包まれて優しい気持ちになれる、そんなライブができたらいいかな〜〜と。あゆみさん、お忙しい中、お引き受けくださりありがとうございます❣
A: こちらこそ、素敵な企画にお声掛け頂き、光栄です。ありがとうございます。
今回のフラ・ライブで、皆さんが優しい気持ちになれたら、嬉しいです。
M: 「優しい気持ち」キーワードですね。(^^)
さて、 あゆみさんとの最初の打ち合わせで、すでにイメージが湧いてきたとおっしゃっていましたが、ほんの少しだけで結構ですので(笑)、第1弾の7月22日についてお話頂けますか?
A: 光をフラで表現することをイメージした時、魂、生命、自然、繋がり、という言葉が思い浮かびました。これを元に選曲しました。キラキラと幸せな光を照らせたらいいなと思っています。
M: 「時、魂、生命、自然、繋がり」どれが欠けても私達は生きられないですね。この中からあゆみさんにとって自然のイメージとは何でしょうか。(自然と聞いて何が思い浮かびますか?)
A: 繋がりです。
私たちは、全てにおいて、繋がりで生きてます。1人では生きられません。必ず何かと繋がっていて、人生を歩んでます。私は、繋がりを大切にして今までフラをやってきました。今回のお話も、繋がりでこのような形になったのだと思います。
M: 確かにそうですね。6年前のご縁がこのように繋がりました。あゆみさんは、今まで色々な場所で踊られてきたと思いますが、印象に残ったイベントなどは何でしょうか。
A: 震災後の気仙沼のお寺でのフラです。歌のライブのおまけでフラを1曲の予定でしたが、予想外にアンコールを頂き、2曲踊らせて頂きました。心が傷ついたまま、こういうイベントに足を運べない方々もたくさんいらっしゃいましたが、来てくださった方々がみなさん笑顔で素敵でした。フラを喜んで頂けて、本当に嬉しかったです。
M: それはきっとあゆみさんの思いが踊りを通じてみなさんに伝わったからだと思います。言葉にしなくても届くメッセージはあるのですね。あゆみさんがフラを踊る上で大事にしていることは何ですか?
A: 心です。愛、感謝、尊敬の気持ちを大切にして、フラに関わるようにしています。
M: わぁ。フラを通じて人生を学ぶような、そんな感じに聞こえます。
A: はい。私はフラを通じて、たくさんのことを学ばせて頂いています。とても幸せです。
M: あゆみさんにとってフラとは?
A: 人生になくてはならい大切なもので、私の一部です。私と、私に関わる全てのひとたちを幸せにしてくれるものだと思っています。
M: ご来場の皆様にメッセージをお願いします。
A: 今回は、わざわざおこし頂きまして、本当にありがとうございます。
皆様と共に素敵な空間にしたいと思っています。
日頃の疲れを癒して頂き、元気になって、幸せな気持ちで帰って頂けたら、とても嬉しいです。感謝と愛を込めて、踊ります!
M: ありがとうございます!ライブでは、古典フラのカヒコと現代フラのアウアナの両方のスタイルを披露してくださるとのこと。光をイメージした曲と衣装と踊りがどのように表現されるか楽しみです!(私もMCで参加させていただくことになりました。がんばります!)どうぞよろしくお願いいたします!
☆Ayumi プロフィール☆
幼少時代 約8年間 クラッシックバレエを学ぶ。
母を通じてフラを知り、習い始めて約1年半でインストラクターになる。
2009年 3月 母と共にフラ教室 Halau O Lei Huali を開校。
2014年 6月 新宿文化センターにて、5周年記念発表会開催。
2015年 2月 スタジオオープン。
※
Halau 学ぶ場所
O 〜の
Lei 繋がり
Huali キラキラ輝く、純粋
ハワイのクムフラのもと、フラを学びながらコンペやイベントに出演。
オーストラリア、フィリピン、インド、福島、新潟、仙台、福岡、東京等。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「光と風と愛のフラ」
出演
中島 ノリカ 望月 美千代
水越 里美 阿藤 夕香
政 智穂 Ayumi
2017年7月22日(土)、9月9日(土)、11月23日(木・祝日)
OPEN 11:30am
START 12:30pm (終演予定 1:45pm)
会費 4000円+税(ランチプレート〜huali lunch付き)
⭐ライブのイメージで特別デザートを限定販売
⭐全日程を事前にお申込みの方に特典あり!出演者と店からそれぞれプレゼントをお渡しします!
⭐未就学児無料
お席が必要な場合はお子様ランチ付きとなります。
お子様ランチ 700円+税
お子様ランチをご希望の方はご予約時に伝えください(事前予約制)。
⭐小学生 2500円+税(ランチプレート〜huali lunch付き)
会場 NOVEMBER ELEVENTH 1111 PART 2
港区赤坂3-17-8 都ビル2F
電話予約・お問い合わせ 03-3588-8104 (受付時間 13時〜18時 月曜定休)
メール予約・お問い合わせ マーサメリー info@masmary.com
最寄駅 東京メトロ千代田線 赤坂駅下車 出口1 / 銀座線・丸ノ内線 赤坂見附駅下車
いずれも徒歩5分
企画(有)マーサメリー
JUGEMテーマ:芸能
チチクリギターズ会社を想定してのしつも〜ん!
1. この度めでたく[チチクリギターズ Co., Ltd]を設立!パンパカパーン!!
さて、お二人のポジションは次のうち何をご希望、もしくは適任でしょうか?複数回答可
a. 代表取締役社長 b. 宣伝部長
c. あっと驚く制作P d. 泣く子もだまる鬼の制作D e.財務部長
いずみっち: 何でしょうかねぇ、、、やれば出来る子だからそこそこ何でも行けるかとも思うんですが、そうは甘くないですよね(。笑)
ウケン!: 希望:d 理想:a
マーサメリー:いずみっちさん、「やればできる子」であれば、財務部長なんぞはいかがでしょうか〜?
2. その理由
いずみっち: 理由ないんです(笑)
ウケン!: 希望:自分の性格的に裏方気質だと思うので、このポジションが合っているかな〜〜?と思いマロン!段取り8割道具2割!
理想:最近あまり読まなくなりましたが、プレジデントという雑誌で色んな会社の社長さんのインタビューを読んで、その生活スタイルや考え方に痛く感動と憧れと共感したことがあって、社長になりたいというよりは、その習慣を身につけたい、という意味で!
マーサメリー:経営者の考え方で感銘を受けたのは、京セラ創業者の稲盛和夫さんです!こちらもおすすめ〜!さて、ウケン!さん、身に付けたい習慣とは〜?ライブで聞けるかな〜?(^^)
3. 社会に出て経験した、これは!という思い出話をお聞かせ下さい。
いずみっち:こんな自分ですが、たまにですが人間関係のネガティブな部分も経験しました
ウケン!: これは仕事だけではないと思いますが、どんな事でも興味をもって自ら進んでやってみないと、いつまで経っても面白くはならないという実感。これは逆にマロンちゃんにも聞いてみたいのでアンケートに入れてみマロン!
マーサメリー:いずみっちさん、そのネガティブな部分をどう乗り越えたか、聞いてみたいマロン!
ウケン!さん、おっしゃる通りでございます!さすが良いこと言うマロン!すべては「自分!」。
4. アルバイトも含め、思い出深い職種は?
いずみっち: 学生時代の夏休み、池袋西武デパートのチョコレート売り場でバイトをしました
それで僕ではないですが、友人が麦チョコの中に手を入れたらヒンヤリして気持ちが良かったらしくそのままにしてたらチョコが溶けてしまいました、今でしたら騒ぎになってた事件です。。。
ウケン!: 郵便局の年賀状配り(短期)、ファミレスのキッチン(6年)、喫茶店のキッチン(1年でお店がつぶれる)、電報配達(9年)、工事現場(6年)、配送センター(短期掛け持ち)、コンビニ(短期掛け持ち)
どの仕事も思い出深いですが、より専門的な作業を経験した工事現場かな?
ここで“KY”って言葉を初めて聞きマロン
マーサメリー:いずみっちさん、で、その後どうなりました??
ウケン!さん、これだけでオムニバスの短編映画ができそう!工事現場で声小さくて締め出されそうになったこと、ドアを反対につけてしまったことなど、印象深くよく覚えています〜!しかし、KYって何があったか気になりマロン。
5. アルバイトも含め、初出社の思い出
いずみっち: これ特にないです。。。
ウケン!: どこでも初めては緊張するものですが、工事現場は、様々な職種が集まるので、その全員でラジオ体操をしたときは”えらい場所”に来てしまった・・・と思いました。軍隊的というか・・・(笑)
マーサメリー:あっ!ラジオ体操、ありましたありました!高校生の時にバイトしたデパートの朝礼で。。。
6. 最初にもらったお給料の使い道は?
いずみっち: 給料貰っことないっす、、、欲しい、ください!!
ウケン!: 1番最初に給料としてもらったのは、高校1年の時の正月の年賀状配り!そのお金でギターでジェット機の音が出せる機材を買いました!
マーサメリー:いずみっちさん、株式会社チチクリギターズで!
ウケン!さんは努力家なんですね。感心してしまいます。
7. そんな経験豊かなお二人から面接心得を伝授してください!
いずみっち: 大学入試での面接経験はあるのですが、というかそれしかないです。(笑)
ウケン!: 自分はバンド活動もしていたので、職種選び両立出来る事と興味のある仕事をポイントにしました。
面接ではそのことも素直に話しました。理解のある会社に恵まれ、それぞれの仕事に就くことが出来ました。
面接の時は相手の目を見て、ハキハキと話すことは意識しましたが、さすがに金髪でコンビニの面接に行った時だけは・・・。
8. さて、チチクリギターズ Co., Ltd.のオフィス・イメージは?
a. 大都会のど真ん中にある近代的な建物、そしてそれにあった家具
b.森の中にあり山小屋のような建物にぬくもりのある木の家具
c. その他(ご自由にお書きください)
いずみっち: どちらも好きですね、迷う〜!!
でもおそらくa. 大都会のど真ん中にある近代的な建物、そしてそれにあった家具かな?
ウケン!:bのようなたたずまいで、大都会にあるオフィス。
9. その理由
いずみっち: 憧れです!
ウケン!: 対外的なイメージ戦略と社員満足度の向上!都会なのでアクセスも良い!そんな利便性を兼ね備えたオフィス。落ち着いた雰囲気のカフェを併設して、商談もスムーズに!
マーサメリー:ウケン!さん、具体的な構想!やっぱりきっと代表取締役向きかも。
10.マロンちゃん達にメッセージを!
いずみっち: いつもいつもありがとう!!
癒しと愉快を心に、今回も皆さんに素敵な音楽をお届けします。ぜひぜひ、足をお運びくださいね!
ウケン!: 株式会社チチクリギターズ!良い会社ですから先ずは研修にご参加くださいマロン!
社歌を一緒に歌いマロ〜〜ン!!
マーサメリー:マロンちゃんたちは、いつも最高!そして、BEST of THE BESTです!!
チチクリ催事場〜新入社員研修 ただいマロン社員募集中!!
出演:チチクリギターズ(和泉一弥&植木健司)
日程: 2017年3月11日(土) OPEN 17:00/STRAT 18:30
会場:赤坂 November-Elevetnh1111 Part 2
スペシャル・限定デザート
研修疲れのあなたに贈るこの一品〜黒糖寒天ジュレにきなこボールを乗せて〜
Thank you for coming. マーサメリー
]]>1. 今年も一年お世話になりました!まず第1問目はこれ!チチクリギターズ誕生から早9年。この9年間、いかがでしたか?
いずみっち:早いですね、来年10なんて(笑)
普段は歌のメロディーを作るのが主ですが、歌がなくても成立出来るという観点からチチクリを立ち上げたんですよ。
ウケン!:最初は年に1回出来るか出来ないかの活動だったチチクリが、今では年4回が催事を開催出来るようになり、さらにフラリーパッドさんとチチパッドツアーをやったりと!続けてると良いことあるんだな〜とビシバシ感じてマロン!
2. この9年間の活動において、相手に一目置いた瞬間とはどんな時?
いずみっち: この9年間の活動において、相手に一目置いた瞬間とはどんな時?
ウケンがとても大人(社会人)に見えた瞬間がありました、おおおっ〜と思いいました。
年齢的にはとうの昔に立派な大人なんですがね(笑)
ウケン!: 一目置くというよりは、元々はプロデューサー的立場で出会ったいずみっちが、こうして自分とユニットを組んでくれていることにびっくりポン!色んな事も学ばせてもらってますし本当に感謝しています。
3. 桃栗3年柿8年と言いますが、もし活動スタート時に植えていたら、もう収穫できたかも。
来年10周年を迎えるにあたり、植樹するとしたらどんな木がいいですか?理由があったらそれも書いてね。
いずみっち: そうですね、樹齢1000年くらいの0歳の赤ちゃん苗ですね。
ウケン!:せっかく名前が“植木”なのでしっかり自分が根を張れるように頑張りマロン!(上手いこと言う)
4. さて、12月17日は飛行機の日。ライト兄弟が1903年のこの日に、人類初の動力飛行に成功したそうです。
飛行機にまつわる思い出はありますか?
いずみっち:20代の頃、北海道に行く便を15分くらい待たせてしまったことがありました。
羽田に行くタクシーが渋滞にハマって、その時のマネージャーの方が何とかお願いをして待ってもらえました、大迷惑な話です。
昔の飛行にはゆるかったんですね。。。。
ウケン!: 催事でお話ししましょう!
5. もうすぐクリスマス。クリスマス・プレゼントとして「会いたいミュージシャンに会わせてあげる」と言われたら、
誰に会いたいですか?
いずみっち:高橋幸宏さんかな、、、一度もお目にかかったことがないんです
ひょうひょうとしてて、音楽もお話も、服のセンスもどれを取っても憧れです。
ウケン!: 憧れすぎて会うのが怖いけど“KISS”ついでに英会話力も授けて欲しい!
6. では、もしマロンちゃんたちにクリスマス・プレゼントを用意するとしたら、どこで何をあげたいですか?
いずみっち:不二家のお菓子の入ってる赤い長靴かな(笑)子供の頃の思い出です。
ウケン!: お手紙を枕元にそっと置いて帰りマロン
7. クリスマスの思い出をそっと教えて。
いずみっち:聘珍楼とデコレーションケーキ!
ウケン!: これ前に催事で話したんですけど、何故か女の子に扮してひとりサンタクロース寸劇をした。
8. 来月はもう2017年。来年はどんな年にしたいですか?
いずみっち: クリエイティブな年、これ毎年ですが!
ウケン!: 自分の心の赴くままに動く年!
9.今回のライブ、見所聞き所は?
いずみっち:今回は一人づつ、クリスマスにちなんだ曲を歌.い.ま.す!!
ちなみにウケンはまだないしょ!
僕はもうネタばらします、30年くらい前『山本英美』くんに作ったクリスマス・イン・ザ・ブルーを歌わせていただきます.つまりセルフカバーですよね、ぜひご期待をしていてください!!
ウケン!: もっともっと音をマロンちゃんに届けたい!そんな思いが1音でも伝えられるよう頑張るマロン!
10.マロンちゃん達にメッセージを!
いずみっち:今年最後になりましたが僕たちの音楽とホンワカトークをぜひともご堪能ください!!
ウケン!: いよいよ来年はチチクリ生誕10周年です!9周年に会えるのは最後です!ぜひ会いに来てI Need You!
チチクリ催事場〜チチクリ9年!次10年!思えば遠くへ来たマロ〜ン!!”
出演:チチクリギターズ(和泉一弥&植木健司)
会場:赤坂ノヴェンバ−・イレブンス1111 Part 2
日時:2016年12月17日(土) OPEN 17:00/STRAT 18:30
スペシャル・限定デザート
祝!チチクリ9年 クリスマロ〜ン!
〜マロンシャンティの綿あめケーキ!〜
Thank you for coming. マーサメリー
]]>Interview with Mark Axisaさん
1.ご自身のフルートを色で例えると?
2.では、今の自分を色で例えると?
今まで白とか黒で答えていたと思いますが、今回は困ったことになにも浮かびませんね。自分の中で概念が変わったのかな。
3.今回のタイトル「夜の火の月の演奏会」。とても興味深いです。このタイトルに込められた思いは?
インディアンは各月を「◯◯の月」と部族ごとに独自の名前で呼んでいるのですが、「夜の火の月」はナンシー・ウッドさんが著書の中で12月をそう呼んでいたので。みんなで「夜の火」を囲むように、来てくれた方や演奏陣のそれぞれが心に光と温もりを感じられる時間になればと思います。
4.ライブでお客様と分かち合いたいこと。
あ、前の質問で答えてしまいました。(笑)
5.リハーサルでは何を一番チェックしますか?
普段は音質や音量のバランスですが、今回は初めて披露する新曲を演奏する予定なので3人の息が合っているかをチェックする必要があるでしょう。
6.演奏するにあたり、大切にしていること。
過去に作られた曲と、演奏している今の自分の感覚との間にずれが生じていた場合、後者を優先して演奏すること。同時に曲の持っているイメージを壊さないこと。
7.ライブ中にお客様からのお題に応える即興演奏。今までどんなお題が印象に残っていますか?
良い演奏ができたものよりも変わったお題の方が覚えてますね。「ピンクのダルマ」、「マークアキクサの野望」、「合気道」・・・。
8. 2016年はマークさんにとってどのような年でしょうか。
来年にアルバムを出そうと思って後半はずっと曲を作っていましたが、過去の良いものは継承し、不要になったものは整理し、変化した部分は積極的に取り入れる。実生活でもそんな一年でした。
9.本日のライブ、見所、聞き所を!
今回はなんといっても新曲です! 演奏の手応えであったり、皆様の反応であったりが曲の仕上がりにフィードバックされますので、そこは夜の火にあたるだけでなく一緒に薪をくべるような聴き方をしていただければ嬉しいです。
10.最後にみなさまへのメッセージをお願いします!
いつも応援ありがとうございます! 年々、皆様との出会いの不思議さとありがたさをますます実感しています。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
2016年12月2日(金)
夜の火の月の演奏会
出演
Mark Akixa (Native American Flute)
太田光宏 (Guitar)
よしうらけんじ (Percussion)
会場: november-eleventh1111 Part 2
予約 ¥3240 当日 ¥3780(税込)
OPEN 6:oopm START 7:30pm
お問い合わせ&ご予約
電話 03-3588-8104 (november-eleventh1111 Part 2)
メールinfo@masmary.com (マーサメリー)
]]>
10の質問 with Ryu Mihoさん
1.ご自身の声を色で例えると?
白
2.では、今の自分を色で例えると?
ターコイズブルー、または赤
3.毎日の生活の中、どんな音が耳に飛び込んできますか?
風の音
4.その中でここちよいと思う音とは?
雀の声
5.逆に耳障りだと感じる音とは?
車のクラクション
6.今一番大事にしているもの、もしくは事。
リラックスすること。
7.音楽は自分にとってどういう存在?
感情を表現させてくれる、自由になれる場所。
8.ライブで、予想外のびっくりしたこと(お客様の反応やハプニングなどで)、もしくは嬉しかったことは?
新曲を良いと言ってくれたこと
9.本日のライブ、見所、聞き所は?
寄り添う歌を届けます。
10.最後に。座右の銘をお聞かせください。
Life is art
ローマは一日にしてならず
]]>
1.前回のライブのご感想を!
A:同期で音を出すなど、初めての試みだったので、どうなる事かと思いましたが、良いライブが出来たと思います。
2.はるのまいさんをプロデュースするきっかけは何だったのでしょうか?
A:CMプロダクションを40年近くやっていて、偶々CMタイアップの話で会ったのが、きっかけです。最初は「はるのまい」というバンドのボーカルだと思ってました。
3.初めて会った時の印象は?
A:声と容姿が一致してないかな?ガッツはありそうだな?
天然かも?音楽的な志向が偏ってるかな?等とおもいました。
4. はるのまいさんのここが魅力!その1
A:やはり声ですかね。高いKEYだけど少しハスキーなところかな?
5. はるのまいさんのここが魅力!その2
A;体育会系のガッツがある所かな?
6. はるのまいさんのここが魅力!その3
A:集中力と順応性かな?反面飽きっぽい点が欠点。
7. 小川さん一押しの曲は?
A:「ただそばに」ですかね。東北震災の時に書いた曲らしいのですが、
東北震災は私にとってもかなりの転機になったので・・
8. どんなアーティストに成長していってもらいたいですか?
A:売れても天狗にならず、周りの人達に感謝を忘れず、1.2曲ヒットをして、そこそこ長く活動していって貰いたい。
9. 今回のライブの見どころ、聴きどころは?
A:ファンの皆様に楽しんでもらえるよう色々趣向を凝らしてますので、
こんな一面もあるのかとか、あの曲がこんな風に・・とか驚いて楽しんでいただけたら良いです。
10お客様にメッセージをどうぞ!
A;いつも「はるのまい」を応援して頂いてありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。ちょっとお願いですが、出来ればお友達に「はるのまい」っていい歌手がいるよ。と宣伝して頂けると助かります。
10月1日(土)Mai's Room 2016
会場:november-eleventh1111 Part 2 (赤坂)
ファンクラブ イベント
問い合わせ先:はるのまい Official Website
]]>
1.前回のライブのご感想を!
A:同期で音を出すなど、初めての試みだったので、どうなる事かと思いましたが、良いライブが出来たと思います。
2.はるのまいさんをプロデュースするきっかけは何だったのでしょうか?
A:CMプロダクションを40年近くやっていて、偶々CMタイアップの話で会ったのが、きっかけです。最初は「はるのまい」というバンドのボーカルだと思ってました。
3.初めて会った時の印象は?
A:声と容姿が一致してないかな?ガッツはありそうだな?
天然かも?音楽的な志向が偏ってるかな?等とおもいました。
4. はるのまいさんのここが魅力!その1
A:やはり声ですかね。高いKEYだけど少しハスキーなところかな?
5. はるのまいさんのここが魅力!その2
A;体育会系のガッツがある所かな?
6. はるのまいさんのここが魅力!その3
A:集中力と順応性かな?反面飽きっぽい点が欠点。
7. 小川さん一押しの曲は?
A:「ただそばに」ですかね。東北震災の時に書いた曲らしいのですが、
東北震災は私にとってもかなりの転機になったので・・
8. どんなアーティストに成長していってもらいたいですか?
A:売れても天狗にならず、周りの人達に感謝を忘れず、1.2曲ヒットをして、そこそこ長く活動していって貰いたい。
9. 今回のライブの見どころ、聴きどころは?
A:ファンの皆様に楽しんでもらえるよう色々趣向を凝らしてますので、
こんな一面もあるのかとか、あの曲がこんな風に・・とか驚いて楽しんでいただけたら良いです。
10お客様にメッセージをどうぞ!
A;いつも「はるのまい」を応援して頂いてありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。ちょっとお願いですが、出来ればお友達に「はるのまい」っていい歌手がいるよ。と宣伝して頂けると助かります。
10月1日(土)Mai's Room 2016
会場:november-eleventh1111 Part 2 (赤坂)
ファンクラブ イベント
問い合わせ先:はるのまい Official Website
]]>はるのまいさんからのお答えが届きました。
今日は9月14日(火)はるのまいさんの日!
10の質問 Mai’s Room 2016.10.1
1. 前回のライブのご感想を!
初めてのファンクラブ開設、
2.自分の楽器以外で好きな楽器
ピアノ。ギターでは出せないピアノの温かさや繊細な旋律が好き。
3. ご自身の曲で一番好きな曲は?
選ぶのはなかなか難しいですが…
強いて言うなら「ただそばに」「全てに意味があるのなら」「
自分で作った曲ではあるけど、
4. 影響を受けたアーティス絢香、高橋優
SPEED、絢香、高橋優
5. 影響を受けた音楽作品
その時々で聴く楽曲から、「こんな曲が作りたい」とインスピレーションを膨らませる事が多いです。
6. 今どんな音楽をよく聴いていますか?
スマホUSENのアプリを取っているので、家に居る時は絶えずかけています(笑)
最近iTunesでダウンロードした楽曲は、高橋優さんの「光の破片」とLittle Glee Monsterさんの「私らしく生きてみたい」。
7. 1日の中で最も心地よい時
夜寝る前のベットに入ってからの自由な時間。fuluで映画や海外ドラマを観るのが好き。
8. その反対
寝起き(笑)低血圧なのでなかなか起きるのが大変です。
9. 今回のライブの見どころ、聴きどころは?
今回はファンクラブイベント2回目なので、前回で掴んだイメージをより膨らませて、普段のライブとはまた違う、ファンの方に楽しんで貰える内容を考えています!
10お客様にメッセージをどうぞ!
いつも温かい応援本当にありがとうございます。来てくれる皆さんと一緒に充実感溢れるライブを作りたいと思います!
ファンクラブ会員さま限定イベント。
赤坂November-Eleventh1111 Part2にて。
]]>
1. 今年の夏も猛暑でした。特に台風過ぎて青空輝き、湿気がむ〜ん。。。どのように過ごされていましたか?
いずみっち:8月の初めにPCが壊れちゃったのね、それで音楽ソフトも入れ替えたり、ナンダカンダで四苦八苦。楽曲の締め切りはどんどん来るしアレンジもあるしね、も〜大変な夏(汗)
ウケン!: 実は冬生まれなのに暑さに滅法強かったりします。
なので日中散歩に出かけたり、由比ヶ浜でライブしたり、もちろんクーラーともお友達!
あとは涼しげな音楽を聴きながら過ごしました。
2. リオ・オリンピック、日本の選手団は多くのメダルを獲得しました。
どんなシーンに心打たれましたか?
いずみっち:水泳は全部観ました。金藤選手の金メダルが一番グッと来た!!
次は200mバタフライ、星選手の銅メダルです。今回のオリンピックって何か日本勢凄すぎますね、しっかりした強化策が実ったんでしょうね。
ウケン!: 特に今回のオリンピックはよく見ました!その中でも女子卓球団体で15歳の伊藤美誠さんが銅メダルを決めた試合にはグッときました。あとバドミントンも良かったですね〜。ハラハラしてテレビで見ておれず・・・ネットのニュースで動向を確認しながらの観戦でしたが。
3. 9月17日は、モノレール開業記念日。1964年、浜松町〜羽田空港の東京モノレールが開業されました。日本初の旅客用モノレールだったそうです。モノレールの思い出とは?
いずみっち:相当昔なんで乗ったことはあるんだけど、思い出はないかも(笑)
ウケン!: 随分前ですが、羽田に行くときに乗ったモノレールでブレイクする前のミスチルの
ボーカルの桜井さんと一緒になりました。お〜〜!なんて思っていたのも束の間、時間を読み違えて搭乗に遅れ、出発を遅らせてしまいました(泣)
4. ライブタイトルに”秋虫の鳴き声”とありますが、秋虫の鳴き声は涼しさや夏の終わりを感じさせてくれますね。秋虫の鳴き声をふと耳にして思い浮かべる風景は?
ちなみに、次のURLで秋虫の写真と鳴き声を聞くことができます。ご参考までに。
日本鳴く虫保存会本部
http://nakumushi.justhpbs.jp/sub2.html
いずみっち:ススキと十五夜!以前、マンションのベランダでお隣のご家族が月を眺めながら白玉を食べていました、ススキも演出であったかも、すごくホッコリしましたよ。(笑)
ウケン!: 秋虫の声を聞くのは、日が短くなった夕方から夜にかけてなイメージか、
風景は薄暗い夜道ですかね〜。ただ虫の声が寂しさを紛らわせてくれていたそんな
思い出があります。しかし↑のサイト素敵ですね〜〜!!(笑)
5. さて、いつもリハーサルはどのような感じでされているのでしょうか? (例:演奏に厳しい、いずみっちなど)
いずみっち:以外とダラダラと始まって、徐々にペースアップして構築してく感じです。
ウケン!:我が家でノンPA(楽器のみ)“ゆるゆる”やりながら、催事直前にスタジオでちゃんとPAを通して(本番と同じように)“ゆるゆる”やります!楽器は2人だけなのであまり音を大きくすることがないので、その分お互いの音を感じて、反応出来るような環境を大切に考えていマロン!
6. ライブの曲順はどのようにお決めになっていますか?
いずみっち:曲目に関しては、ウケン任せです。ウケンが出してくれたメニューに何か希望があれば僕が出すといった所です。
ウケン!:まずは、自分がテーマに基づいてざっくり全曲、その後リハーサルをしながら
流れを考えながら2人で曲順を考えていきますね。いずみっちがなんて書くか分かりませんが、これ食い違ってたら面白いな〜〜。
7. チチクリグッズ、Tシャツ、タオル、と増えてきました。次回新しいグッズを作るとしたら、何を作りたいですか?
いずみっち:売れるもんなら何でも、儲かるもんなら何でも!!商売、商売!!(笑)
ウケン!: 衣装としても使えるので、Tシャツの第2弾あたりが使い勝手良いかな〜〜と現実的!
8. My Guitarのここが好き!をあげてください〜。
いずみっち:僕はGibson J-50というギターをライブではよく使いますが、好きな所はまず形態、形です。そしてカラッとした少し乾いた音色です。本当にイイ音、超当たりなギター、名器ですよ!!
ウケン!: 自分が使っているギターは、コールクラークのFat Lady2というモデルです。
このギターはオーストラリア製で全体的に明るい音がするところが好きです。あとボディーの
鳴りが良いので、小さい音で弾いてもそれがちゃんと表現としても聞こえるところも好きなポイントです!手に取ってから今年でちょうど丸10年になります。
9.今回のライブ、見所聞き所は?
いずみっち:久々に演る曲を2曲程、ウケンが選んでくれました。秋にちなんだ楽曲です。
ウケン!: 最近、殊にアコギ2本で奏でる音楽を自分自身が楽しんでいるので、
そんなところを一緒に楽しんでいただけると嬉しいですね〜。あと秋虫の鳴き声も
堪能してください(笑)
10.マロンちゃん達にメッセージを!
いずみっち:秋虫の鳴き声、、、、とかのタイトル付けちゃったわりには9/17辺りって全然残暑ですよね、きっと。。。でも気にせんでいらしてください、チチクリが一足早く『日本の秋』
お届けしや〜っす!
ウケン!:今回の催事は夏の疲れを癒やす?そんないつもよりゆったりした
感じになるかも???あくまでもなるかも!
そんなひとときを、シェフの腕寄りのスペシャルメニューと共に楽しみましょう!
チチクリ催事場〜秋虫の鳴き声とチチクリに癒されナイト!”
出演:チチクリギターズ(和泉一弥&植木健司)
会場:赤坂ノヴェンバ−・イレブンス1111 Part 2
日時:2016年9月17日(土) OPEN 17:00/STRAT 18:30
Thank you for coming. マーサメリー
]]>はるのまいさんのプロデューサー小川さんに、まいさんの魅力などをお伺いしました。
P視点でのお答え、いただきました!
1. 前回のライブのご感想を!
同期で音を出すなど、初めての試みだったので、どうなる事かと思いましたが、良いライブが出来たと思います。
2.はるのまいさんをプロデュースするきっかけは何だったのでしょうか?
CMプロダクションを40年近くやっていて、偶々CMタイアップの話で会ったのが、きっかけです。
最初は「はるのまい」というバンドのボーカルだと思ってました。
3.初めて会った時の印象は?
声と容姿が一致してないかな?ガッツはありそうだな?
天然かも?音楽的な志向が偏ってるかな?等とおもいました。
4. はるのまいさんのここが魅力!その1
やはり声ですかね。高いKEYだけど少しハスキーなところかな?
5. はるのまいさんのここが魅力!その2
体育会系のガッツがある所かな?
6. はるのまいさんのここが魅力!その3
集中力と順応性かな?反面飽きっぽい点が欠点。
7. 小川さん一押しの曲は?
「ただそばに」ですかね。東北震災の時に書いた曲らしいのですが、
東北震災は私にとってもかなりの転機になったので・・
8. どんなアーティストに成長していってもらいたいですか?
売れても天狗にならず、周りの人達に感謝を忘れず、1.2曲ヒットをして、そこそこ長く活動していって貰いたい。
9. 今回のライブの見どころ、聴きどころは?
ファンの皆様に楽しんでもらえるよう色々趣向を凝らしてますので、
こんな一面もあるのかとか、あの曲がこんな風に・・とか驚いて楽しんでいただけたら良いです。
10お客様にメッセージをどうぞ!
いつも「はるのまい」を応援して頂いてありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
ちょっとお願いですが、出来ればお友達に「はるのまい」っていい歌手がいるよ。と宣伝して頂けると助かります。
はるのまい「Mai's Room」ファンクラブイベント 2016
2016年10月1日(土)
会場:november-eleventh1111 Part 2(東京・赤坂)
会員限定ライブ。詳細は主催者までお問い合わせください。
]]>
大安吉日、フラリーパッド!8月31日「大安」(水)は「フラリーパッド 復活祭!」
恒例の「10の質問」、今回は6年前(2010年3月19日)とまったく同じ質問をさせ
2010年の答え(紫表示)も合わせてお楽しみください〜!そして、「復活祭!」ということで、1111にちなみ、11の質問です!ボーナスQ〜!(^^)
1. 前回のライブ(1年前です。2015年8月10日の海の宴でした)のご感想を!
前田大輔: しみっちゃんがついにハトを出しました(笑) 。
ノーベンバー11ならではの皆さんとの距離感、温かく楽しい宴でした。
2010年:お江戸での初ワンマン(2009年9月16日)、皆さんの笑顔あふれるライブになりました!
思い出に残るライブになりました!
清水英之: 一年前ですが、すごく前に感じますね。SUMMER DAYSからも沢山、カバー曲もサーフィンUSAなど、夏!海!爽やか暑いライブでしたーー! みなさんも盛り上がっていただけて嬉しかったです!
2010年:初の東京ワンマン(2009年9月16日)でしたが、来てくださったお客さん、お店の雰囲気、とても温かかったので、とても楽しく演奏させていただきました♪
2. 赤坂の空気はいかがでしたか?
前田大輔: 赤坂は僕達がデビューした時に打合せなどで滞在していた街です。今でも赤坂に来るとその時の想いが蘇ります。
2010年:少し大人な空気?
清水英之: 排気ガスがゴホゴホっ、、というのはもちろんウソで(笑)
大人の街、雰囲気、そんな空気感があります。そんな雰囲気の中で音楽できて幸せです。
2010年:東京の中でも赤坂は、わりと来る事が多いので、最近はすっかり馴染んできた感じです。
3. 自分の楽器以外で好きな楽器
前田大輔: ティンホイッスル。ノーベンバー11でも宴会芸のコーナーで披露させてもらいました。
2010年:ギター
清水英之:ベース、ドラム、あと歌が上手い人は憧れます。
2010年:ウクレレ、エレキギター、バイオリン
4. ご自身の曲で一番好きな曲
前田大輔: ん〜 一番は難しいですが…「サマーシュプール」ですかね。
2010年:んー難しいです…みんな好きですが…サマーシュプールですかね。
清水英之: どれも同じくらい愛情を持ってます。強いて言うなら、今は、マイナー調.6/8拍子のフラリーにあんまりない感じの「MOON DROPS」。
2010年:オマージュ
5. 影響を受けたアーティスト
前田大輔: ビートルズ。
2010年:たくさんいますが、ギターで初めて弾いたビートルズ
清水英之: 沢山いますが、ギタリストではラリーカールトン。それから和泉一弥さん。デビュー時からプロデュース、アレンジなどなどしていただき、今もずっと携わっていただけて、本当にありがたいです!勉強させていただいてます!
2010年:たくさんいますが、中でも、ラリーカールトン。
6. 影響を受けた音楽作品
前田大輔: 『Robben Ford & Blue Line』1stアルバムの1曲目「The Brother」。インストの曲で初めてコピーした曲です。 エレキギターでですが。
2010年:ん〜、これまたたくさんありますが、放課後の音楽室/GONTITI
清水英之: 山弦さんのアルバム。
2010年:たくさんありますが、アコースティックインストDUOとして、山弦の作品。
7. 今よく聞く音楽
前田大輔: アイリッシュ系音楽。
2010年:クラシック
清水英之: これっといった特定の音楽は聞いてないですねー。
2010年:アコースティック系の音楽を良く聴いてます。
8. 1日の中で最も心地よい時
前田大輔: 寝る前の『これから寝れるぞ』な時間。
2010年:眠りにつく時
清水英之: お風呂あがり。ビールなど飲んでる時。
2010年:布団に入った時。
9. その反対
前田大輔: 朝、起きたて。
2010年:眠りから覚めないといけない時
清水英之: 日中の外。めっちゃ暑い〜〜。でも一日中室内にいると息苦しくなるので、暑くても鴨川のほとりにいき気分転換します。
2010年:布団から出る時。
10. 今回はどんなライブにしたいですか?
前田大輔: 久しぶりの関東でのソロライブ、たっぷりフラリーの世界をお届けしたいです! 新たなフラリーも見せられるかな??
2010年:前回同様に笑顔の溢れるライブにしたいです!
清水英之: 久しぶりの東京でのライブ!新曲なども交えてお届けする予定です!みなさんに楽しんでもらって、2016夏の思い出になってほしいです!
2010年:春のぽかぽか天気のような、みんな、ぽかぽか温かくなれるライブにしたいです♪
11. Welcome back to November Eleventh 1111 Part 2!!
今の気持ちをご自由に!!
前田大輔: 今年に入り胃ガンが見つかり、5月に入院、手術をしました。 たくさんの皆さんに心配していただき、応援をいただきました。おかげさまで手術後の経過も良く復活する事ができ、本当に嬉しいです。関東の皆さんに元気に演奏する姿を見ていただきたいです!
清水英之: フラリーパッドの活動再開、やったーー!!またできる幸せ、それをみなさんにも聞いてもらえる幸せ、色々感じながら音楽したいと思います!
フラリーパッド復活祭!
出演:フラリーパッド[前田大輔(ウクレレ)、清水英之(G)]
公演日:2016年8月31日(水)
会場:November Eleventh 1111 Part 2
時間:開場18:00/開演19:30
料金:3,240円/当日3,780円
お問い合わせ・ご予約:
マーサメリー Mail: info@masmary.com
November-Eleventh 1111TEL: 03-3588-8104
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1. 夏!ということで、この猛暑にオススメの一曲は?
いずみっち: 20歳くらいの時大好きな曲だったんですけどバニー.マニローの『コパカパーナ』です 高中正義の1stアルバム『セイシェルズ』も大お勧めです。チチクリの中では1stに入っている『武蔵野市営プール』、そして昨年リリースした『シー.スライダー』です。
ウケン!: 早暁 流れ出ずるゆるやかな小川の流れ/自然音 熊野古道 中辺路(高原霧の里~大門王子)より。自然の音を収録した音源です。これは涼しくなりますよ〜!(言ってるそばからくしゃみが出た!)
2. 気になるニュースは?
いずみっち:円高、、、な.の.に欲しいものは直ぐには反映されないんです。。
ウケン!:催事当日に発表!
3. 7月16日は、なんと「虹の日!」7と16で「なないろ」と読み、日本記念日協会において認定をされているそうです。ウケン!さん!、さすがのセンス、きらりです。印象に残った虹や、もしくは虹の思い出などあったらお聞かせください。
いずみっち:高中正義のアルバムに『虹伝説』と言うのがありましたね、以前海外に行った時に見事な虹を見た様な覚えがあります。
ウケン!:虹と言えば"レインボー" "レインボー"(バンド)と言えば "リッチーブラックモア"(ギタリスト)。 "リッチーブラックモア" と言えば "ディープパープル"(バンド)
先日、ライブを見に行きまして〜〜、いや〜やっぱり生は良いですね〜!
4. マロンちゃん達とチチクルーズに出かけることに。どこを目指しますか?
いずみっち:東京湾
ウケン!:ノルウェー
5. その理由
いずみっち:近場だから(笑)屋形船とかもオツですよね、乗った事ないんですが。。。屋形船でビール飲んで天ぷら食べて、、絶対幸せでしょ〜!!
ウケン!:船上から見るオーロラ観賞ツアー!
6. 船上でのライブでは何を歌う?
いずみっち:多分歌わんです(笑)
ウケン!:『戦場のメリークリスマス』西城秀樹『傷だらけのローラ』加山雄三『君といつまでも』
※セリフ部分 幸せだなァ 僕は君といる時が一番幸せなんだ 僕は死ぬまで君を離さないぞ、いいだろ」は、いずみっちの担当!
7.前回「今年はどんな年にしたいか」という質問をしました。お答えは
<いずみっち:食わず嫌いな所があるんですが、もうちょい今まで踏み込まなかった音楽にも目を向けてみようかと。>
<ウケン!:より多くの人と出会いたい!目標は持っている名刺を全部配ること。>
でした。さて、いずみっちさんは、今まで踏み込まなかった音楽とはどんな音楽か聞かせてください〜。そしてウケン!さん、多くの人と出会ってますか〜?
いずみっち: 苦手なのは最近のブラックミュージックです
ウケン!:昨年よりは会ってると思います!だって来週7月23日(土)に自主開催イベントやるくらいなんで!
8. 今年後半はどう生きましょうか?!
いずみっち:しつこく粘り強くです!!
ウケン!:心と体の健康と音楽摂取!(アナログレコードとAPPLE MUSIC)
9.今回のライブ、見所聞き所は?
いずみっち:新しいアルバムから『ロングトラバース』という作品をご披露します、ちょっと昔のドゥービー・ブラザースの様な感じの音です、ぜひ楽しみにしていてくださいね!!
ウケン!:新曲の披露!&どこまでマロンちゃんにシンプルに音を届けられるか!
10.マロンちゃん達にメッセージを!
いずみっち:この催事を終えたら直ぐに遊びに行って来ます、皆ぜひぜひ夏の想い出作ってね!!
ウケン!:幸せだなァ 僕はマロンちゃんといる時が一番幸せなんだ 僕は死ぬまで君を離さないぞ、いいだろ〜〜〜?
チチクリ催事場"RAINBOW DREAM"〜ようこそ七色の世界へ!”
出演:チチクリギターズ(和泉一弥&植木健司)
会場:赤坂ノヴェンバ−・イレブンス1111 Part 2
日時:2016年7月16日(土) OPEN 17:00/STRAT 18:30
特別限定デザート「虹色のチチクレープ」!!
Thank you for coming. マーサメリー
]]>1.ご自身の楽器を色で例えると?
見た目は「木」そのものなので赤茶ですけど、音色は「風」そのものなので無色かな。
2. では、今の自分を色で例えると?
過去に同じ質問をされて、そのときは他のどんな色にも染まらない「黒」だと答えたと思いますが、今は他の色が少々混じろうが簡単に染まることのない「絶対的な白」でありたいですね。
3.毎日の生活の中で大切にしていることは?
原点や基礎を忘れないこと。油断するとすぐに忘れてしまいがちなので。
4. 音楽は自分にとってどういう存在?
私にとって音楽とは・・・・・・難しい質問ですね(笑)
言葉にはできないですけど無理やり言葉にするなら「神」かな。それとも言葉に表すことのできない「神」を表現するものが私にとっての音楽なのかもしれません。・・・うん、ちょっと深すぎる答えでしたね(笑)
5. 今までのライブで予想外のびっくりしたことは?
ライブじゃないのですけど、屋久島の森の中で10人ぐらいの生徒たちと笛を吹いていたらサルが集まってきたことが一番びっくりしましたね。あとこれもライブではないですけど、去年の東大寺の式典で演奏を始めた途端に鐘が鳴り始めたことですね。あれもびっくりしたな。
6.では、嬉しかったことは?
演奏活動を続けられていること自体が無上の喜びです!
7. 影響を受けたアーティストは?
アリゾナで初めてインディアンフルートを聴いたジェシー・カルーさんと、今年初めて聴いたコーディ・ブラックバードさん。
8. その理由
昨年久しぶりにジェシーさんの演奏を聴いたらびっくりするほどソフトに吹いていて、コーディさんは逆に驚くほど力強く吹いていたのを発見して、それぞれ刺激にもなったし、やっぱり自分なりの吹き方でいいのだと再確認できたので。
9.本日のライブの見どころ、聴きどころ?
ジェシーさんとコーディさんのお二人から学んだように、ソフトなところはよりソフトに、力強いところはよりパワフルに吹いてみようと思います。
10. 会場の皆様にメッセージをどうぞ!
いつもありがとうございます! 同じ時間、同じ空間で、同じ音楽を共有してくださってありがとうございます。私の音楽を聴いてなにか感じてくださったことがあったら、後でこっそり教えてくださいね。
「Hear in the Winds」at November Eleventh1111 Part2(赤坂)
Mark Akixa(ネイティブアメリカンフルート)
太田光宏(ギター)
よしうらけんじ(パーカッション)
特別限定料理 Hear in the Winds
ご予約3,240円 当日3,780円(税込)
会場:November Eleventh1111 Part2
Mark Akixa Office
Tel:03-6805-6876 / Fax:03-6805-6811
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<チチクリ催事場〜チチクリギターズっていいな!〜>* 出演:チチクリギターズ(和泉一弥&植木健司) 会場:赤坂ノヴェンバ−イレブンス TEL: 03-3588-8104 港区赤坂3-17-8 都ビル2F 最寄駅:千代田線赤坂駅1番出口、銀座線、丸ノ内線赤坂見附駅 徒歩5分 日時:1月17日(土) OPEN 17:00/STRAT 18:30 料金:料金:前売3,240円/当日3,780円 ※オーダ別途 【お問合せ・ご予約】 赤坂ノヴェンバ−イレブンス TEL:03-3588-8104 ※お店まで直接ご連絡いただくか info@masmary.comからメールにてお申し込みください。 ご予約のメールには ・件名に”チチクリ催事チケット予約” ・氏名 ・お電話番号 ・予約枚数 ・年賀状書いて欲しい名前 のご記載をお願い致しマロン! それではお待ちしてマロ〜ン! |
和泉 一弥: ウケンが考案してくれたタイトルですが、自分に取ってギターは演奏、作曲、アレンジなど全てに繋がるとっても大事なファクターであり架け橋、これがないと本当に困っちゃうんです。なので、自分に取ってはギターという楽器に改めて感謝をしたいと思います。
U-Ken!: 8と1と0を組み合わせるとギターの
形になるな〜とある日突然思いつきました!調べてみたらギターの日って無かったのでいただきました!!
2. 夏が来れば想い出すのは何?
和泉 一弥: 中学時代の水泳部でのキツい泳ぎ込みと、海の家で食べた玉子丼の美味しさ!!
U-Ken!:うーん、何でしょう?ちょっと早いですがチチクリの誕生日?
3. 少年時代の夏の思い出は?
和泉 一弥: 小学校、中学校共に水泳をやってましたので夏は屋外プールで真っ黒になり、その合間に友達と大好きだった釣りに行ってた想い出です。
U-Ken!:宿題に追われる日々!
4. 夏はマロンちゃん達を連れて、どこに行きたいですか?
和泉 一弥: 川遊びです!!
U-Ken!:高原、森、山、とか水回りじゃない避暑地!
5. その理由。
和泉 一弥: ラフティング、キャニオニングなど本当に無邪気になれて楽しいっす!子供の冒険心が蘇って来るよ〜!!
U-Ken!:暑すぎるとギターに悪いので、適度に気候の良い所で夕涼みライブ!とか言いながら逗子で行う灼熱の音霊ライブへの招集礼状を出す鬼っぷり!
6. サマーロマンス、言えない話、こっそり聞かせて!
和泉 一弥: 昔、水泳の上手い女の子がいて、泳ぐ姿観てるとやっぱり惚れちゃうんですよ、小学生ながらに。だけど夏が終わるとその子に対する思いも温度と共に下火になって行っちゃった経験あります。彼女には5年間くらい惚れてました。夏の間は、これぞ夏季限定だわぁ〜(笑)
U-Ken!: 忘れもしない8月13日、初デートの時、出来るだけ長く相手といたくて朝7時に待ち合わせて、夜の7時にフラれた・・・。
7. いつもライブに来てくれるマロンちゃん達に、何か、一言、暖か〜い言葉を!
和泉 一弥: 夏は沢山遊びましょう、そんで楽しい想い出いっぱい作っちゃってください!チチクリのライブでも夏限定の想い出ご用意しまっせ!!!
U-Ken!:マロンちゃんあってのチチクリライブ!今回も一緒にとろけマロン!!
8. 今回のライブ、聞きどころは?
和泉 一弥: 今回も3月にリリースをした新しいアルバムから何曲かをお披露目します!!そして何かやった事のない企画も考えちゃお〜!
U-Ken!:さらに音色にこだわってみました!
9. では、見どころは?
和泉 一弥: シェイプアップされた体型!?(笑)
U-Ken!: ちょっと痩せてるかも!
10. 8月10日はギターの日、ということで、自分のギター自慢をどうぞ!
和泉 一弥: 何本かありますが、18才の頃に祖母に買ってもらったフェンダーのストラトキャスターと言うギターです。20代の時にはそればかり使っていたけど、その後全く使わなくなり何十年もケースに入ったままです。今度、ちゃんとリペアーをしてまた第一線に復活をさせて上げようと思ってます。
U-Ken!:最近・・・エレキギターを1本入手しましてこれがまた・・・偉く美しいのです!ただ、あまり褒めるとチチクリのメインギターのアコギがヤキモチを焼きますので程々に・・・
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いずみっち: いえいえ、結構とどまってます(笑)チチクリギターズは何しろ楽しいんですホント、だからとどまってるともったいない〜!
U-Ken!:自分のくだらないアイデアでもいずみっちがちゃんと聞いてくれるからです!
だから、自由な発想が持てるのです!!
2.一日だけ魔法を使えるとしたら、何をどうしたいですか?
いずみっち: とんでもないわるい事目一杯しまーっす!!そんでもって、ちょっといい事もしときます!(笑)
U-Ken!: 誰とでも楽しく会話できる能力を得る!ついでに英語も話せる。
3.その理由は?
いずみっち: 言えませ〜ん(笑)
U-Ken!:普段は人見知りなので、その力を得た状態の自分を研究し、通常に戻った際の参考にする!(かなり現実的・・・)
4.チチクリギターズ遠足会があったとします。赤坂のnovemberを出発し、電車で行きます。何線を使い、どこに行きますか?
いずみっち: 遠足会っていいですねぇ〜、ちなみにまだ発表してないですが次のアルバムのイラストがまさに遠足会的な感じなんですよ!!3/30のライブ時に発売です!
ノーベンバーを出発して地下鉄乗り継いで、池袋?いや新宿から西武線にのり西武球場前下車でユネスコ村ってどうでしょう!!小学校の時に遠足に行ったんです、オランダの風車となぜかトーテンポールの印象が鮮明に残ってますしかし、現在はユネスコ村、閉園しちゃったようで西武遊園地になってるらしいっす!!(モヤ様てきな言い回し)
U-Ken!:千代田線赤坂乗車−半蔵門線表参道にて乗換−半蔵門駅下車(約13分)そこから徒歩5分で千鳥が淵に到着!!
5. その理由は?
いずみっち: 風車観たいです、近くでみたら大きくてホント感動しますよ!
ちなみに本場オランダにも一度行った事があるんですが、その時は風車もチューリップも観なかったです。(泣)
U-Ken!:もちろんお花見!
6.デパートの催事で気になるものは?例 各地の名産品展、紳士服のイージーオーダー、宝石展など。
いずみっち: 最上階でやってる、どう見ても売れ残った紳士服展、、、売れんですかねぇ。。。。催事じゃないけど、デパートは地下の食品売り場が一番楽しいです!
ちなみに銀座の三越、地下がリニューアルしてめっちゃ楽しいですよ!!!
U-Ken!:食べ物中心の物産展!!いつ買うの?今でしょ!!
7. 赤坂をファンのみなさんにご案内するとすれば、どこを選びますか?
いずみっち: 銀座と言いたい所ですが、二子玉とかどうですか!?
お洒落ですし、やっぱり気持ちイイですからね!河原でお弁当食べましょ!
U-Ken!: november
11th
8. その理由は?
いずみっち: その理由は3/30にリリースするアルバムを観ればお分かりになりまーっす!!!まさにピクニック、お弁当気分だよぉ〜(笑)
U-Ken!: 千客万来!満員御礼!ご飯が美味い!
9. 今年のチチクリギターズは◯◯◯。
さぁ、ここに何が入る?
正解は、ライブ当日に発表します!みなさんも考えてくださいね。
ぴったりあたった方には、マーサメリーから何かを差し上げます!お楽しみに!
10. ファンのみなさんにメッセージを!
いずみっち:いよいよ、3rdアルバム『チチクルーズ#3』が発売されますよ〜!
特急列車、パパママミルクなどライブでやってる曲も何曲か入ってます
買ってね!!!!!
U-Ken!: 2013年の初ライブ!今までとは同じようで何かが違う?
そんな何かを感じたらアンケートに書いてね!!
チチクリギターズライブ
“チチクリ催事場〜チチクルーム330(サンサンマル)〜”
いずみっち: 早いもんだなぁ〜。。。。
ウケン!:実稼働時間はおそらく2ヶ月位?(笑)なので、月並みですがあっという間という感じです。でも実際は5年経っているのでやって来た事が思い出せないという・・・困ったものです。
2.ここからさらに5年!生誕10周年に向けて野望はありますか?
いずみっち: まずは継続です、楽にやらせて頂いているので無理せず、いつもリラックス!気持ちのいい世界を届けられれば嬉しいです!!
ウケン!:チチクリのキャラクター商品の作成、ファッションブランド化、チチクリマロンちゃん(女性版チチクリギターズ)のプロデュース等、やってみたい事はてんこ盛りです!!
3.今回生誕5周年記念のライブにもなると思いますが何かスペシャルな企画などありますか?
いずみっち: これはチチクリの企画部長、ウケンが渾身のサプライズを練っている所です!!
ウケン!:・生誕5周年の新曲披露!
・まさか?のリクエストライブ!!
・"チチクリギターズのギター講座!"
なんか出来たら面白いな〜なんて思います。
4
今年のチチクリギターズは凄い!何が凄い?
いずみっち: ウケンです、今までにも増して3倍スイッチ入っちゃいました(笑)
ウケン!:2人ともジム通いをしているところ
5
そして、何かが違う。何が違う?
いずみっち: 体力、知力、アイディア&笑顔に愛情なり!!
ウケン!:体脂肪量と筋肉量!!
6 夏という言葉を使って、一句!
いずみっち: 金魚売り さすがに見ない やるべきか
夏、入ってなかったですね(笑)
ウケン!: 灼熱の 夏空の下 チェリーコーク!!
チェリーコークを久しぶりの飲んだら"なんか夏休みの味がする!"と言葉が口をついて出てしまいました。
子供の頃の夏休みの風景がふっと思い浮かんできました。
7
会場のみなさまを日頃の感謝を込めてご招待する事になりました。何にご招待しますか?選択制です。
a 食事 b 旅行
いずみっち: b
ウケン!:b
8 aを選んだあなた。場所と何料理?bを選んだあなた。場所と宿泊先、そして何泊?
いずみっち: 絶対四国の四万十川です!!
まず、自分が一度でいいから行ってみた〜イイイイ
出来れば1ヶ月前に先乗りして、皆さんを2泊くらいご招待してその後また1ヶ月くらいいたいです〜。。。。
ウケン!:長野県のキャンプ場1泊2日の旅
9
更に詳しいシチュエーションを妄想で(?)語ってください。
いずみっち:子供の頃のにやった川遊びが大好きなんで、朝早よから釣りして沈下橋から飛び込みして夕方から蝉の鳴き声をさかなに酒を飲む、そんでもって『オオキナワ』なんぞを、まった〜りしながらを皆さんに披露するです。これ最高に贅沢です!
ウケン!:8人乗り位(招待者6名)のワンボックスカーで早朝長野に向けて出発!運転は私ウケンが担当させて頂きます!!最近はサービスエリアも充実しているので途中休憩がてらSAグルメを堪能!
昼くらいにはキャンプ場に到着!さっそくテント設営班(U-Ken!)と食事班(いずみっち)に分かれキャンプの準備!メニューはやっぱりカレー?まずは夕焼けを楽しむ感じで早目の晩ご飯をスタート!じきに日も落ち、空には"満天の星"、"焚き火の炎"や"風"の音に耳を傾けながらキャンプを満喫!!
お腹も満たされた所でチチクリギターズのライブ!
このシチュエーションならではので音をご堪能下さい!!
そして、ボチボチ寝る〜〜!(ここからの妄想はお任せします)
翌朝は朝ご飯をカップ麺(これがまたいいのだ!)で簡単に済ませ、早々に山を目指し、その絶景とご当地ソフトクリームを堪能!!下山後は疲れた体を癒しに日帰り入浴へ!心も体もさっぱりしたあとは美味い蕎麦に舌鼓!!これ最高!!
こんな感じいかがでしょうか?
10 皆さんにメッセージを!
いずみっち: いつか皆で行きましょう、きっとウケンが四万十川流域に旅の宿『チチクリ館』を建てくれるはずです!夢膨らむ〜!!田舎暮らし憧れる!!!!
ウケン!:せっかくの5周年なので今までとは違う感じのライブをマロンちゃんと一緒に楽しみたいですね〜!でも!ちなみにチチクリ図書館2は無いと思うな〜〜(泣)
チチクリギターズ
『チチクリギターズライブ2012〜今年こそは年3回!のその3〜』